CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

香港法人の「閉鎖」について

事業に拡大や縮小と言う目的の中には「設立」や「進出」と言う視点もある反面、「清算」や「閉鎖」と言う面も常にあることは致し方ありません。一時期の進出ブームが過ぎ去ったここ香港では、法人の活用方法が志半ばで終わるようなケースも少なくなく、結果としてマイナスの結果でこのマーケットを跡にする企業も存在します。

では実際にどうするのか?と言う、所謂、実務的な手段はどれほどあるのかと申し上げますと、その選択肢は2つあります。どちらかを選ぶかは経営者の好みになって来る訳ですが、今回はそれを取り上げさせて頂きます。

詳しくはCCM香港HP
「抹消」か「任意清算」か? 香港法人、閉鎖の方法に関する選択肢とは?

 - お役立ち情報, 解散,清算, 設立, 香港法人 , ,

  関連記事

no image
2015年香港経済から見る2016年の動き

どこの国でも同じ事ですが、毎年1度、その国の経済活動を表す指標なり数値が統計とし …

no image
【コーヒーブレイク】 日産を襲った衝撃、カルロス・ゴーンの逮捕劇についてー1

11月19日、既に世間一般でも周知の通り、日産自動車の会長であるカルロス・ゴーン …

no image
今更ながら・・・中国における税務リスクについて

『世界の工場』と言われて久しい中国ですが、最近では日本からの投資も落ち着き、ビジ …

virus-6852618_640
香港で発生したオミクロン株感染2例について

この2年に渡って世界を席巻して来た新型コロナウィルス感染症の影響がようやく沈静化 …

no image
タックスヘイブン地域にない海外子会社にタックスヘイブン対策税制が適用されてしまったら

「タックスヘイブン対策税制」が該当される際にはその定義として税率が①20%未満の …

no image
果たして第二の香港となれるか?大湾区プロジェクトからの展望を見る

世界の目から見ても、香港の金融機能はアジア諸国の中でも非常に洗練され、また発展さ …

IMG_5474.JPG
Happy Birthday

今日は女性スタッフの誕生日! と言う事で、香港オフィスでささやかなお祝いです!! …

no image
海外子会社に特許権などを使用させる際の注意点

2000年前後を機として日本企業の多くはその生産の拠点を中国に求めたことは周知の …

no image
香港に取って代わる日が訪れるか?中国・深センの野望-1

中国にとって「香港」と言うところは一体どのような存在であったのでしょうか?その昔 …

no image
「仮想通貨」を巡る税法上の解釈について(2)

昨年末にかけて恐るべき勢いを持って金融業界を席巻した感のあった「仮想通貨」ですが …