CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

香港とシンガポール、似て非なる兄弟?それとも双子?

仮に、アジアに於けるオフショア市場をリードする国(地域)を“挙げて見なさい”と言われたら貴方の頭の中には一体どこが思い浮かぶものでしょう

香港?それともシンガポール?或いはフィリピンなどでしょうか…

(恐らく)少しでも海外投資などをご経験された方々であるならば、オフショア市場をこのアジアで牽引しているのは香港かシンガポールの2つのマーケットであることを理解していらっしゃいますし、海外絡みのビジネスや資産運用と言った局面に立たされるようなことがあった場合は、先ずこれら2つの選択肢をどのように有効利用して行くのかを考えるのかが「基本ベース」となっていると言っても過言ではないでしょう。

既にご存知の通り、香港もシンガポールも既に国際的には非常に高い信用を保っています。双方とも法整備や金融インフラ、また人材のレベルに至るまで、地域差は多少あるとは言え、甲乙を付け難いと言うのが実勢です。

今回は、過去にも何度か題材として取り扱って来たテーマ(香港vsシンガポール)を、全く違う視点で比較した時の差異をベースとしてご案内させて頂きたいと思います。その「視点」とは、実際に貴方がこれらの場所に居住するとした場合、一体どのような違いがあるものなのか?と言うものです。

詳しくはCCM香港HP
生活面から仕事面まで…人が住む上での香港vsシンガポール

 - お役立ち情報, ビジネス, 海外移住・国際, 生活, 香港 ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

monitor-1307227_1920
新コードシステム導入による香港ー中国間の利便性向上と内に潜む懸念

アジアでの「コロナ禍対策&実績」の観点では“勝ち組“国家と“負け組“国家の色分け …

no image
海外で退職する社員の退職金はどうする?

例えば会社の海外現地法人などの責任者として赴任させた社員が現地で退職を迎えるよう …

no image
香港の「現状」と金融大手が見ている「未来」

日本のメディアなどの報道に洗脳されると実態を見誤ることは多々あります。昨年の米国 …

no image
香港の大胆な挑戦:「スマートシティ」への転身に成功できるか?

約6年前、当時の香港行政長官であったCY Leungが「スマートシティイニシアテ …

no image
国際金融都市で起こる動乱

ひょっとしたら今回の「逃亡犯条例」の改正案が可決されてしまうことで香港が香港とし …

no image
「逃亡犯条例」、遂に撤回!香港住民が獲得したものと今後の情勢とは?

2019年9月4日、香港行政長官であるCarrie Lamが正式に「逃亡犯条例」 …

no image
オフショアセンター比較、香港かそれともシンガポールか?

海外進出にはそれぞれの目的があり、それらによって進出先国が変わるのは当たり前のこ …

no image
香港の国際競争力の“低下”について

スイスのビジネススクールであるIMD(国際経済開発研究所)は毎年、世界中の国々( …

no image
香港IPO、今こそが『旬』?

昨今の香港の状況は、経済学者や金融の専門家の言葉を借りるまでもなく、厳しい評価を …

no image
CCM香港会計記帳業務アウトソーシングサービス

海外進出規模に関わる部分が大きいですが、香港法人設立を行い法人運営の視点で考えた …