香港の『国際金融センター』としてのポジションの「変異」
当コラムでも何度も取り扱って来たテーマのひとつである香港の『国際金融センターランキング』ですが、今年の発表で、とうとう昨年の3位から6位までその順位を下げてしまうと言う結果になりました。これは3月26日、英国のシンクタンクのひとつであるZ/Yenと、中国深セン市に拠点を構える中国総合開発研究所が共同で発表した「世界金融センター指数(Global Financial Centres Index)」での順位表となる訳ですが、どうやらこの“評価“は香港の金融業界が受入れるには“相当の覚悟を用する”ものだったようで、依然として業界内では動揺が醒めていないようです。
勿論、昨年の状況を鑑みると、これは至極当然のことと見る向きもある為、致し方がない結果のひとつではあるのですが、今後の行末を考えた時に香港が何処までそのポジションを上昇・回復出来るのか?と言う論点に注目が集まります。
詳しくはCCM香港HP
【昨年のデモが与えた試練を克服出来るか?
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港で行われている『コロナウィルス対策』
今年に入り、突如中国武漢市で発生したコロナウィルスが世界中に猛威を奮っています。 …
-
-
海外に何らかの支払いをする時に重要なこと
日本で全てのビジネスが完結するのであれば、全く考慮に入れる必要がないと言うタイプ …
-
-
香港法人の従業員解雇について
香港の雇用条例においては、従業員が次の事由に該当する場合、雇用主は雇用契約に基づ …
-
-
“追徴課税”と言う打ち出の小槌
本日のニュースで、住宅建材大手トステムの創業者(2011年死去)の長女が東京国税 …
-
-
香港の持つ“メリット“について考える<2022年/2023年編>
香港と言う地域を最大限活用するには当地の持つ機能を調べ上げ、自社の進出形態と照ら …
-
-
香港と世界のジョブマーケットのトレンド
香港と言う地域は人材の流動性と言うものが日本の想像を超えたスピードで展開している …
-
-
国際税務の基本を押さえる為に必要なこと【コーヒーブレイク】
外国進出を行うと言うことはその国での決まり事を確りと押さえた上で慎重に計画を立て …
-
-
またまた登場?来年度から導入が噂される「新出国税」
先月の26日、日経の紙面には日本の観光庁が新たな出国税を導入する検討に入ったとの …
-
-
海外で退職する社員の退職金はどうする?
例えば会社の海外現地法人などの責任者として赴任させた社員が現地で退職を迎えるよう …
-
-
香港ビジネスの効率的なスタートアップを行なう為には?
前回の記事でも触れさせて頂いた香港での起業ですが、日本のそれと比較した場合でも決 …
