香港の『国際金融センター』としてのポジションの「変異」
当コラムでも何度も取り扱って来たテーマのひとつである香港の『国際金融センターランキング』ですが、今年の発表で、とうとう昨年の3位から6位までその順位を下げてしまうと言う結果になりました。これは3月26日、英国のシンクタンクのひとつであるZ/Yenと、中国深セン市に拠点を構える中国総合開発研究所が共同で発表した「世界金融センター指数(Global Financial Centres Index)」での順位表となる訳ですが、どうやらこの“評価“は香港の金融業界が受入れるには“相当の覚悟を用する”ものだったようで、依然として業界内では動揺が醒めていないようです。
勿論、昨年の状況を鑑みると、これは至極当然のことと見る向きもある為、致し方がない結果のひとつではあるのですが、今後の行末を考えた時に香港が何処までそのポジションを上昇・回復出来るのか?と言う論点に注目が集まります。
詳しくはCCM香港HP
【昨年のデモが与えた試練を克服出来るか?
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
好景気の表れ?香港政府の財政予算案
今年の2月28日、香港の財政長官である陳茂波(Paul Chan)氏は2018/ …
-
-
国際税務の基本を押さえる為に必要なこと【コーヒーブレイク】
外国進出を行うと言うことはその国での決まり事を確りと押さえた上で慎重に計画を立て …
-
-
特許権を海外子会社に付ける際の注意
通常、中国などに製造拠点の設置を目的とした海外子会社を作る場合、日本の親会社が所 …
-
-
個人事業主やパートナーシップ形式を取って「香港進出」を実現する
香港に事業進出を行うとお考えである方々にとっては恐らく事業形態の検討を計画の最初 …
-
-
香港でビジネスを行うと言うこと – 2
ひと言で表すと、ここ数年の政治・経済(産業)の分野に於いて、香港はひとつの“過度 …
-
-
“非居住者”になっても課税が発生する項目とは?
事業で成功したり、親からの遺産を相続したりすることで財を成される方々が多くの場合 …
-
-
ハローキティとGoogleの共通点?
日本発のキャラクターとして今では世界で圧倒的な人気を誇る、サンリオの『ハローキテ …
-
-
「仮想通貨」を巡る税法上の解釈について(1)
昨年末にかけて恐るべき勢いを持って金融業界を席巻した感のあった「仮想通貨」ですが …
-
-
基礎から学ぶ、「香港」と言うテリトリー
「逃亡犯条例」の改定の一件で、余り宜しくないイメージが付いてしまっている感のある …
-
-
香港で入る海外生命保険とは?
既にご存知の方も沢山いらっしゃるように、海外の生命保険と言うのは日本国内で販売さ …
