旧正月だからこそ“ちょっとした変化”が訪れる香港と、その歴史的な意味合い
我々日本人は、アジアに位置しながら、一部を除いて余り周辺国家について知る機会がありません。今でも多くの日本人は「外国」というと瞬間的に欧米、特にアメリカをイメージする方々が多いと言われますが、我々の隣人達についてもっと関心を払うことで様々な学びの機会へとつながることは間違いないと言えます。そう言うこともあり、今回敢えて取り上げたテーマというのは、香港の中の話題でありながらしてアジア諸国間では大きなイベントとされる「旧正月」を題材とさせて頂きました。この「旧正月」、日本を除くアジア圏では特にその伝統行事として広く深く取り入れられている概念である為、多くの人々にとってまさに特別な時期のひとつと言えます。
ではこの「旧正月」を紐解くと、それらの地域や国に住む人々の信念を含め、一体どんな違いが出て来るものなのでしょうか?
詳しくはCCM香港HP
【「旧正月」に関わる香港(人)のこだわり】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
点在する海外子会社を「中間持株会社」下に置く際の課税とは?
一時、かなりの数の企業が税制上有利とされる香港やシンガポール等を前提に、それら以 …
-
-
香港の競争力は世界第何位?
毎年の5月前後になるとスイスのローザンヌにある国際経営開発研究所(IMD=Int …
-
-
「飲茶」と言う文化を育む香港の魅力
2024年も5月に入り、日本ではGW(ゴールデンウィーク)シーズンが終わりました …
-
-
仮想通貨(暗号通貨)に関する所得の計算方法等についてー3
> 仮想通貨(暗号通貨)に関する所得の計算方法等についてー1 > 仮想通貨(暗号 …
-
-
日本と香港で共同プロジェクト「Blue Island憂鬱之島」制作の行方
“表現の自由“と言う観点は西側に居る我々日本人や欧米人にとって当たり前のことであ …
-
-
香港における法定会計監査・税務に関するあれこれ
日本と比較すると香港は多くの面、特にルール上の面で大雑把であることが挙げられます …
-
-
香港の新聞はどう言うものがあるの?
日本で生活しているとその生活の何処かに「新聞」と言うものがあります。ビジネスマン …
-
-
“難民化”しつつある、昨今の銀行口座開設希望者事情
既にこのCCM香港のコラムでも何回にも渡って昨今の香港での銀行口座開設事情の変化 …
-
-
香港と日本の関係。「平成」を振り返ることで「令和」を想う
2019年5月1日、我国の歴史の中で“大きな変化”が訪れました。それは、過去30 …
-
-
中国における会社設立についてのアレコレ
日本ではかつて株式会社設立を行う場合、最低資本金が1,000万円(株式会社)と3 …
