HSBC法人クレジットカードが切替えに
HSBCで法人口座を開設すると法人用クレジットカードの申請も可能です。
経費の精算も楽なので、HSBC VISAカードを利用している法人も多いようです。
HSBCのサービス変更により、その法人VISAカードが全面的にMaster Cardに切り替わりました。
VISAカードを利用していた法人宛に、新しいMaster Cardが届き始めている頃だと思います。
「マスターカードなんて申請していないのに?」と放置せずに対応が必要です。
発行後2ヶ月でVISAカードの利用が止められてしまうので、届いたMaster Cardはすぐにアクティベーションして利用可能な状況にしておく事が大切です。
CCM香港では香港法人、オフショア法人設立をされた方、法人移管をされた方へHSBCに関するサポートを提供しております。
お問い合わせフォームはこちら
http://www.ccm.com.hk/contact/index.html
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
やはり現実的ではない?香港脱出案のあれこれ
国家安全維持法が施行以来、香港市民にとっては中途半端な状況が続いて半年近くが経過 …
-
-
海外で銀行口座開設を行う際に心掛けて欲しいこと1
香港やシンガポールだけでなく、“タックスヘイブン”と称される低課税地域や国での銀 …
-
-
HSBC法人口座を利用しないと発生する手数料
弊社で法人をお預かりしているお客様宛てに、HSBCから様々な手紙が送られてきます …
-
-
やはり気をつけなくてはならないPE認定
以前も取り上げたテーマの内にPE(恒久的施設)認定課税と言われるものがあります。 …
-
-
新型コロナウィルス感染者「ゼロ水準」が続く香港
恐らく日本国内の多くの一般人にとって、まさか一年の最初の大型連休であるゴールデン …
-
-
香港で証券市場の特色について
香港は『国際金融センター』として世界に対してその地位を確立していると言えます。 …
-
-
ジョイントアカウント(共同口座)を保有している際の課税とは? -1
日頃、弊社に寄せられる問い合わせの中には様々なものがあります。 主流としてはやは …
-
-
香港の年金=強制積立金制度について
香港で就業という事由が発生すると起業主は自分の従業員の為にいくつかの強制制度に加 …
-
-
ChatGPTで定義される香港人と、現実的なと生活者から実感するその印象の違い
ネット社会になって久しい昨今ですが、香港にビジネス的或いは個人的な需要や興味を覚 …
-
-
国が違えば選ぶ傾向も違う?日本と中華圏(香港&中国)の投資について-1
昨今、日本自身が“クールジャパン”と言う動きを官民で行なって来たこと等も影響を与 …
- PREV
- 香港法人の清算について 2
- NEXT
- 香港法人従業員の産休取得について