中小企業の海外進出をシンプルにサポート
中小企業の海外進出をシンプルにサポート
100社からのお問い合わせは100通りの答えを。
CCM香港の香港法人設立、オフショア法人設立サポートには、日々様々な海外進出のお問い合わせを頂いております。
その内容は『一つとして同じケースがない』と言って良いほど、ご相談の数だけビジネスや法人設立の目的が違います。
例えば、香港法人設立と言っても、その活用方法は企業様により、ペーパーカンパニーとしてローコストで拠点を置きたいケースや、事務所を開設して香港拠点を立ち上げたいケース、香港のビザを取得す出来る法人を設立が目的であったり、ショッピングセンターに日本ブランドとして出店する為であったりします。(ほんの一例です)
気になる事と言えば、実際に香港に法人を所有するという事は香港人スタッフを雇用しなければならないのか?代表取締役は誰にするのが良いのか?駐在員を置かなければならないのか?年間の費用はどれぐらい掛かるのか?法人税はどれぐらい納めなければならないのか?もし事業が上手くいかない時はすぐに撤退する事は可能なのか?
BVI法人、ベリーズ法人、セーシェル法人、サモア法人などのオフショア法人の設立はどうすればいいのか?どこの国が良いのか?自分の事業に合わせた活用が出来るのか?その国に手続きをしに行く必要はあるのか?
自分のビジネスには香港法人がいいのかオフショア法人でもいいのか?
HSBC香港の法人口座は開設が難しいとネットの情報で見たが、もう開設出来ないのか?
など海外の事になると判断基準がなく、実際どうするのが良いのか、依頼する手続きについてもわからない事ばかり。
でも日本から海外に進出・海外に会社を設立したい。(これまた理由は事業拡大、海外投資、節税目的など理由は様々)
しかし、海外の事になると税理士相談しても的確な回答を得られない。誰に相談すればいいのか・・・。
そこで社長さんは足踏みをしていませんか?
海外進出のサポートのCCM香港では無料で海外法人設立オンラインセミナーや、日本での個別相談会、いつでも海外法人設立のコンサルティングを受けられる電話相談を行っております。
お気軽に海外進出のご相談を頂ければ、過去の事例を踏まえてどのような形で法人を設立、進出するのが良いかをアドバイス致します。
関連記事
-
-
香港の年金=強制積立金制度について
香港で就業という事由が発生すると起業主は自分の従業員の為にいくつかの強制制度に加 …
-
-
【2016年2月】香港法人・オフショア法人設立 個別相談会 東京銀座にて開催
CCM香港では定期的に香港法人設立、オフショア法人設立の為の個別相談会を開催して …
-
-
今更聞けない香港のビジネス基礎事項⑨~香港での個人所得納税手続について
香港の場合は、日本の申告納税方式ではなく、納税者が申告を行った後に税務局(=IR …
-
-
個人事業主やパートナーシップ形式を取って「香港進出」を実現する
香港に事業進出を行うとお考えである方々にとっては恐らく事業形態の検討を計画の最初 …
-
-
海外駐在員向け「海外派遣者特別加入制度」とは?
国内での労働環境に身を置いている多くの方々にとって労災保険は半ば当たり前過ぎる社 …
-
-
2019年6月の法人設立個別相談会のお知らせ
みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …
-
-
香港:来年度財政予算発表と顕在化して来た課題とは?
今年の2月22日、香港の財政長官である陳茂波(Paul Chan)氏は香港の20 …
-
-
香港法人の会社秘書役業務(カンパニーセクレタリーサービス)とは?
香港法人の会社秘書役業務(カンパニーセクレタリーサービス)とは? <お問い合わせ …
-
-
5月の法人設立個別相談会も、2会場で開催します!
みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …
-
-
タックスヘイブン税制が企業に求める「文書化」の義務2
軽課税地域とされる香港は常に税務的な視点からオンショア国の標的になります。実際、 …