CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

香港での就労ビザ取得について

駐在員として香港に訪れる場合、当然のことながら香港での就労ビザの獲得は必要となります。中には出張ベースで月の内に1週間留まるなどして仕事をこなして行く方も居ますが、腰を据えて市場を開拓して行くとなると、「滞在日数」と言うものは絶対的に必要なもののひとつであることを否定出来る人は余り居ないでしょう。

では香港の就労ビザ取得のための環境と言うのは昨今どのようになっているのでしょうか?外国人に対するビザ発行と言うものはやはり景気に左右される部分が非常に大きく、昨今の香港の経済事情を鑑みますと“年々厳しさを増している”と言わざるを得ません。何故ならば景気後退と言う中で自国の人間より外国の求職者を優先することなどは常識的にはあり得ず、香港でもそう言った局面ゆえ、就労ビザ発行の本数は減少傾向にあると言えます。

今回は香港で就業可能なビザ及びその状況や基準等を中心としてご案内させて頂きます。

詳しくはCCM香港HP
就労ビザ取得から永久ビザ獲得までのあれこれ

 - 就労ビザ, 香港法人 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
高度外国人材が選ぶアジアのベストマーケットとは?

去る11月21日、Bloombergに記載された記事の中にスイスのビジネススクー …

no image
海外設備を貸与する場合の税制について

海外への進出についてはその目的に応じて準備して置かなくてはならないもの(こと)は …

no image
香港法人税、ついに一桁台に!

とうとうと言うか、遂に香港が法人税率一桁台の領域に踏み出す決心をしました。去る2 …

no image
移転価格視点とロイヤルティー視点が重要となる香港

香港はアジアに置いて日本に一番近いタックスヘイブン地域であり、ここに進出する日系 …

title_covid
新型コロナ時代の海外法人活用法。コロナ禍でも海外法人設立は可能です

日本での緊急事態宣言が解除され経済活動が戻りつつある中、事業やリスクを分散する為 …

no image
海外で退職する社員の退職金はどうする?

例えば会社の海外現地法人などの責任者として赴任させた社員が現地で退職を迎えるよう …

no image
JETRO分析資料からみた香港における「スタートアップ」事業の近況

定期的なリサーチ資料として各産業界からも重宝されているJETRO(ジェトロ/日本 …

no image
香港MPF最高収入限度額変更

2000年12月から香港で導入されている公的制度のひとつであるMPF(=香港強制 …

no image
海外進出日系企業が抱える資金面・事業面での課題とリスク

企業の海外進出に於けるその「目的」は、つい10年ほど前まで支配的概念であった「現 …

banner_meeting
2020年1月の法人設立個別相談会のお知らせ

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …