CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

個人事業主やパートナーシップ形式を取って「香港進出」を実現する

香港に事業進出を行うとお考えである方々にとっては恐らく事業形態の検討を計画の最初の段階で行うことになることが多いと思いますが、その方式は様々です。例えば現地法人としてガッツリ最初から本格的に行うと言う方もいれば、駐在オフィスで最初は(比較的)“軽め”の進出を行い、マーケットのリサーチや取引先拡張等のアタリが付いた時点から現地法人を立ち上げるようなケース、或いは(上記2つのパターン程ポピュラーではありませんが)それらの“中間点”である「支店」形式での進出を行うと言った方々…その目的や事業規模等によって選択は分かれて行きます。

今回と次回の2回に分けてご案内するパターンと言うのは、最近の進出のトレンドのひとつになりつつある進出の最小単位=「個人事業」(Sole Proprietorship)とパートナーシップ(Partnership)の2つについて、その横顔とメリット&デメリットに関して触れて行きます。

詳しくはCCM香港HP
Sole Proprietorship=個人事業主として香港に進出することとは?

 - お役立ち情報, ビジネス, 日本, 海外駐在, 設立, 香港法人

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
弊社に寄せられる、よくある質問

海外法人設立を主体とする弊社業務は香港や中国を中心とした多くの質問が寄せられます …

no image
香港も入るタックスヘイブン地域の特性(3)

前々回、そして前回の2回に渡り、 「タックスヘイブン」に関する情報の纏めを行って …

no image
中国と英国、「香港」を巡る“駆引き“

中国が昨年の6月30日に香港に対して制定した「国家安全維持法」(以下、“国安法“ …

no image
医療事情を香港で自分なりに整えて置くことへの薦め(1)

海外生活を行う際に一番慎重に備えて置かなくてはならないことの一つと言うのは赴任先 …

国会議事堂
日本法人税率引き下げとその余波

  11月28日付けの日経新聞でも発表があった、法人実効税率の引き下げ …

no image
香港の年金=強制積立金制度について

香港で就業という事由が発生すると起業主は自分の従業員の為にいくつかの強制制度に加 …

no image
税務署目線で対策を練ることの大切さについて2

前回からの続きとなりますが、今後、軽課税地域に居住している人やそこで事業展開を計 …

no image
2019年の香港経済見通しとアジア景気感

どの国でも新年と言う節目になると、その年の景気の見通しと言うものがメディアを中心 …

no image
【コーヒーブレイク】香港のエンタメ=香港映画界の成り立ちについて

香港はサイズにして東京都の70%程度、また僅か700万人程が住む小さなテリトリー …

no image
国際金融都市で起こる動乱

ひょっとしたら今回の「逃亡犯条例」の改正案が可決されてしまうことで香港が香港とし …