CCM香港会計記帳業務アウトソーシングサービス
海外進出規模に関わる部分が大きいですが、香港法人設立を行い法人運営の視点で考えた場合、人件費を念頭に置くことは欠かせないものです。
実際、日本語が出来る香港人経理担当を雇う場合には月当たりの給料だけで香港ドルでおおよそ2万ドル前後(約27万円)は掛かる事を念頭に入れなくてはならず、この給料に対して更に彼等の福利厚生分の退職金制度(MPF)の積立などを入れるなると合計で30万円を超える事も想定されます。
そうなると年間でおおよそ400万円近くを拠出する事になるのですからやはり馬鹿にならない額であるのは確かです。
そんな時にこれを解決する方法として挙げられるのが、会計記帳業務のアウトソースです。
詳しくはCCM香港HP
【 アウトソースで煩わしい会計業務から開放!CCM香港がお客様に代わって対応します! 】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港も入るタックスヘイブン地域の特性(1)
当Blogでも何度もご紹介させて頂いているお馴染みのテーマのひとつである「タック …
-
-
新型コロナウィルス感染者「ゼロ水準」が続く香港
恐らく日本国内の多くの一般人にとって、まさか一年の最初の大型連休であるゴールデン …
-
-
香港で個人ビジネスをスタートしたいと考える場合のあれこれ
政府施策の一環として副業が解禁となった今、それを受けた様々な企業が会社と従業員の …
-
-
海外に支店を設置すると言う事
『海外進出』の際に本部が検討するオプションの中には、果たしてそれを『現地法人』と …
-
-
中国が発表した大湾区構想に巻き込まれる(?)香港 – 2
2019年2月18日、中国国務院(政府)は広東省と香港、マカオを一体化させるとす …
-
-
家族帯同か否か?海外駐在に於ける会社方針について
海外駐在員を送り出す際に会社側として考えることの中の1つと言うのは、駐在者が仮に …
-
-
香港の一国二制度の終焉と政治的な““駒と化す選挙制度
今までBlogの方向性と言うのは切り口として西側のスタンスを軸に論じて来た訳です …
-
-
香港法人の清算について 1
香港法における法人の清算とは、法人の業務を閉鎖し、法人の全資産を最初に債権者へ、 …
-
-
「仮想通貨」を巡る税法上の解釈について(1)
昨年末にかけて恐るべき勢いを持って金融業界を席巻した感のあった「仮想通貨」ですが …
-
-
香港:来年度財政予算発表と顕在化して来た課題とは?
今年の2月22日、香港の財政長官である陳茂波(Paul Chan)氏は香港の20 …
