香港法人の会計監査まで手が廻らない…?コンサルティングの必要性とは。
香港進出などをされるお客様は、タイプ的に2つに大別されると云っても過言では無いかも知れません。ひとつの形が『資産運用型』であり、そしてもうひとつの形と言うのが、その先(例:中国や東南アジアなど)を目指すと言う『業務統括型』です。
お客様がどちらの形での進出するにしても、情報のプライマリーソースとして先ず必ずその筆頭として上がるのは(日本で取引をされていらっしゃる)金融機関、特に銀行となるのですが、銀行の情報と言うのは『業界別傾向』と言った形で分析されたものが多く、また情報も統計数字の羅列で画一的でもある為、中々自社の事情に合ったアドバイスを貰う事は至難の業です。
では逆に自社の内情をもっと理解していると思われる会計士や税理士の先生方はどうかと言うと、今度は余りに国内だけの視点に限定されてしまうきらいがあり、情報の鮮度共々、経営者の真のニーズを満たしてくれる先も稀有であると言えるでしょう。では解決策と言うのはないのでしょうか?
詳しくはCCM香港HP 【 お客様が安心して頼れる”香港のビジネスパートナー”とは? 】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港政府が発表した“都市開発“とは?
香港にとって、中国に本当の意味で“組み入られる“と言う切っ掛けというのは、まさに …
-
-
オンラインセミナー 香港法人ビジネス活用術<オフショア法人編> 12/20(水)開催
【 香港法人、BVI、セーシェル他オフショア法人設立セミナー情報 】 個人でも法 …
-
-
ハローキティとGoogleの共通点?
日本発のキャラクターとして今では世界で圧倒的な人気を誇る、サンリオの『ハローキテ …
-
-
新タックスヘイブン対策税制と香港
あなたがもし税務局のドアを叩いて“タックスヘイブン“と言う言葉を発したら、それを …
-
-
香港に於ける会社清算の種類
香港は市場経済においてレッセフェール(laissez-faire=自由放任主義) …
-
-
主権は一体どちらに?香港を巡る中国と英国の解釈と立場
「物の見方」と言うものは多くのケースにおいてとても多面的になり、論議の的(マト) …
-
-
『電子経済』の課税上の課題について
産業の発達と共に、ビジネスの形態も様々な形で変化して来ました。例えば電話やファッ …
-
-
香港における過去50年の日本人社会の成り立ち
香港はアメリカのNYのように様々な国々から多くの人達が毎日のように訪れています。 …
-
-
海外で利用されている節税方法を国内法人に使用した場合
香港は場所柄、多くの国の方々が自国の課税負担との比較の中で節税を目的とした相談が …
-
-
香港セブンズ2025が開催!開催を記念してセブンズグッズをプレゼント!
3月28日~30日の3日間、香港に今年できたばかりの啓德體育園(Kai Tak …
- PREV
- 国税庁 国際調査官の“実体”
- NEXT
- 台風22号(ハイマー)香港接近による休業のお知らせ