CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

日本採用の外国人スタッフの海外赴任による「在留資格」へのインパクト

日本から海外に駐在する方々は何も日本人だけに限りません。昨今では企業の大小を問わず日本本社採用の外国人が彼等自身の本国である国やそれ以外の海外の国に「駐在」と言う形で赴任させられる場合があります。グローバル化の波が押し寄せて久しい昨今の日本企業、そしてその最先端に立つ人事にとってはこうした点での備えを日頃から意識して置くことが肝要です。

そうした視点から今回は日本の本社採用の外国人社員を海外に派遣して仕事をさせた場合に必ず出て来る日本側での「在留資格」に対する影響についてご案内します。

詳しくはCCM香港HP
外国人スタッフの在留資格に関わって事前に検討して置かなくてはならない対応

 - お役立ち情報, ビジネス, 就労ビザ, 海外法人(オフショア法人), 香港法人 , , ,

  関連記事

no image
香港での就労ビザ取得について

駐在員として香港に訪れる場合、当然のことながら香港での就労ビザの獲得は必要となり …

banner_meeting
2019年10月の法人設立個別相談会のお知らせ

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

no image
海外勤務者に対する課税問題。各種の費用支払いを日本本社が負担するケースについて

海外勤務者に対しては各種の諸手当、出国に伴う支度金、或いは語学研修費用など国内勤 …

no image
香港で証券市場の特色について

香港は『国際金融センター』として世界に対してその地位を確立していると言えます。 …

no image
2025年から設定される雇用主の「負荷」=MPF新規定が与える影響(1)

20年以上前の話になりますが、香港では当時まで(日本で言う)年金に相当する制度は …

no image
米中対立の展開の“鍵“を握ることになる香港

「中国国家安全法」が全人代で承認されてからと言うもの、香港を取り巻く状況と言うの …

no image
香港の「玄関」−香港国際空港(Hong Kong International Airport)

香港で最初に”遭遇する”場所とは一体何処でしょう? 皆様の頭の中には色々な観光ス …

no image
徐々に、そして確実に“包囲されて行く“、我々の課税環境

一見、香港とはあまり関連が無いようなことではありますが、国際課税をベースに考える …

no image
タックスヘイブン税制での裁判事例とは?

「タックスヘイブン税制」とは、正式名称として「外国子会社合算税制」の事を言います …

no image
独断と偏見で選ぶ、香港の『2019年10大ニュース』-2

1年の終わりになると必ず取り扱われるテーマの中に「◯◯◯◯年の10大ニュース」と …