CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

香港の国際競争力の“低下”について

スイスのビジネススクールであるIMD(国際経済開発研究所)は毎年、世界中の国々(63ヶ国・地域)を比較し、「世界競争力」ランキングと言うものを発表します。このランキングの評価方法というものは次に挙げます4つの分野;①経済状況、②インフラ、③政府の効率性、④ビジネスの効率性、から比較を行ない、その後、約6,000を超える企業幹部へのアンケートを行うことで最終的な評価を下すと言うものです。

また、上記の4つの分野は綿密にリサーチれた基礎データ(雇用や貿易などの統計数字等を利用)を作成し、それをしっかりと検証した上で最終決定を行うものなので、世界各国の政府や主要企業等が参考資料としているなどその評価は絶対のものがあるようです。

そんな中で常にスポットライトを浴び続けている国(地域)は一体何処になるのでしょうか?

言わずもがな、それは香港です。

詳しくはCCM香港HP
「世界競争力ランキング」上に起こった、ひとつの“異変”

 - お役立ち情報, ビジネス, 日本, 海外法人(オフショア法人), 香港法人 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
香港就労ビザの申請について

香港に会社を設立し、その会社の取締役として就労ビザを申請するには、香港にビジネス …

no image
【重要】 CCM香港 休業日のお知らせ

平素は格別のお引きたてを賜り誠にありがとうございます。 弊社CCM香港は、下記の …

no image
香港で“強制力”を伴う法人への制度について

香港は世界でも自由港としてのスタンスを誇示していますが、そんな環境の中でもやはり …

ミクロネシアスキームとは
海外節税のための『ミクロネシア法人』と言う選択肢の検討

海外節税のための『ミクロネシア法人』と言う選択肢の検討 タックスヘイブン対策税制 …

no image
香港法人立ち上げに関わるご質問①

弊社サービスの中で重要な位置付けを占めているのは、言うまでもなく海外法人(香港法 …

no image
あれから3年…「パナマ文書」と香港

2016年、香港のみならず世界中の人々を震撼させた「パナマ文書」。あの時の巨大な …

no image
香港で自己株式を買い受ける際に注意するべき課税関係の話

海外進出に関するスタイルは様々です。例えばそれは100%自己出資で一から海外事業 …

no image
タックスヘイブン税制が企業に求める「文書化」の義務2

軽課税地域とされる香港は常に税務的な視点からオンショア国の標的になります。実際、 …

bitcoin
仮想通貨(暗号通貨)に関する所得の計算方法等についてー3

> 仮想通貨(暗号通貨)に関する所得の計算方法等についてー1 > 仮想通貨(暗号 …

no image
今、改めて…香港で法人を作るメリットとは?

国際金融センターとしてニューヨークやロンドンと並び、依然として香港の地位は非常に …