CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

「コンプライアンス」と「中国」は水の油?日系企業の奮闘とは?

日本の上場企業等にとってはこの「コンプライアンス」と言う言葉は“必須の項目”のひとつである為、仮に即興等でこうした話題を振られたとしても配下の社員達にとっては全く問題無く対応することが出来るでしょう。また、非上場の国内企業であっても様々なビジネスシーンでこの単語をベースとした話合いが持たれることは珍しいものでは無くなって参りました。

他方、(香港は別としても)中国についてこの単語の持つ「効力」と言うものは、お国柄が“人治”国家と言う言葉に集約されているとも言えますので、多くの方々にとっては殆ど影響を与えるようなもので無かった考えられていたことは想像に難くないと思います。

ところが昨今ではそう言う状況にも徐々に“変化”が訪れているようです。果たしどのような意識変化が中国人の間に起こっているのでしょうか?また日系企業の準備の度合いはどの程度なのでしょうか?

詳しくはCCM香港HP
「コンプライアンス」もそろそろ本腰?中国の意識変革

 - お役立ち情報, ビジネス, 中国

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
林鄭月娥(Carrie Lam)前香港行政長官の5年

香港における今年の“大きな転換“と言うのは、(少なくとも形上では)当地の行政長官 …

no image
タックスヘイブン税制が企業に求める「文書化」の義務2

軽課税地域とされる香港は常に税務的な視点からオンショア国の標的になります。実際、 …

no image
香港法人立ち上げに関わるご質問①

弊社サービスの中で重要な位置付けを占めているのは、言うまでもなく海外法人(香港法 …

no image
香港と同様の「一国二制度」を敷くマカオ(澳門)で何故デモが起こらないのか?

1997年に香港が英国から中国へと返還されたと同時に中国では国の中に2つの社会シ …

no image
それでも引っ掛かる「移転価格税制」について

海外との取引で一番注意しなくてはならない税制と言うのは、やはり「移転価格」と言う …

no image
【コーヒーブレイク】「株式買収」と「資産買収」、海外進出をする時はどのような基準でどちらを選ぶのか?

新型コロナウィルス感染症の発生によって“パンデミック“が世界に拡がり、先の見通し …

no image
駐在員の車運転<中国の場合>

国が違えばその交通ルールも違って参りますが、中国にご駐在されている方々が、仮に中 …

no image
香港法人、設立の手順から運営までー2

海外に進出を行う場合、企業はそれぞれの進出目的・事業の内容を考慮して、「現地法人 …

no image
香港“格下げ”から見えて来る、香港と中国の葛藤

9月6日、欧米の著名な大手各付け会社であるフィッチ・レーティングスが香港の格付け …

no image
海外駐在期間が短縮された場合と延長になった場合の対応

駐在の期間変更と言うのは時と場合によって発生する可能性があります。例えば当初、一 …