香港IPO、今こそが『旬』?
昨今の香港の状況は、経済学者や金融の専門家の言葉を借りるまでもなく、厳しい評価を下さざるを得ないと言うのはご想像の通りです。当地で生活している層の方々からすると実感を”余り伴わないものである”と言うのが本音ではありますが、世界的な格付け機関や日本を含めた諸外国の「印象」と言うものは、以前の“安全を保障されている場所”と言う香港のブランドなのではなく、むしろ、いつまで経っても鎮静化が見られない(或いは統制出来ない)地域と見られる向きが増加して来ているのは否めません。
こうしたマーケットの流れは株式市場においても既に影響が発生し始めており、その為投資家達はステイを決め込むか、他の市場を物色し始め出した、と言うのが現実的な主流トレンドでしょう。
しかしながら、香港はアジアに置いてダントツとも言えるファンディングマーケット(資金調達が可能な市場)であり、むしろ現在ではファンド会社や機関投資家等が投資そのものをホールドしている(せざるを得ない)状況なのです。
また、件数的にも多数の“待機案件”で膨れ上がりつつあると言うもの事実であり、その行方からは目が離せません。今回は、この香港での「IPO」と言う題材をテーマとして直近のトレンドから生まれて来ているに状況ついて触れて参ります。
詳しくはCCM香港HP
【
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
【タックスヘイブン対策税制 実体基準の判定について】
香港のような軽課税地域では常に日本の税法、特にタックスヘイブン対策税制の影響下に …
-
-
香港が依然としてアジアでナンバーワンの「国際金融センター」である由縁
2019年から2020年の現在までの経緯、また今年の行末を見て行くと、まさにこの …
-
-
「香港国家安全維持法」可決から見えて来る中国の“方向転換“
今回のタイトルにあるように、ここ数年、中国が香港に対して“牙を剥いた“一連の出来 …
-
-
インターネットを利用したビジネスの“落とし穴”
グローバルな環境においても各国の税制と言うものはそこに居住される方々にとって厳し …
-
-
帰属主義下に於ける、海外にペーパーカンパニーを設立した場合の留意点
お客様から問い合わせの中には「投資」を目的とした海外のペーパーカンパニー設立と言 …
-
-
香港が中心となるスポーツイベント:香港セブンズ
4年に一度の開催で世界中を熱狂の坩堝(るつぼ)へと誘うサッカーのワールドカップ。 …
-
-
海外子会社での「外国税額控除」vs「損金算入」について考える【コーヒーブレイク】
この一年の香港のトピックを検索すると、それは「逃亡犯条例」であったり、「抗議デモ …
-
-
米国が決めた「香港人権・民主主義法案」が与えるインパクトとは?
香港の状況と言うのはやはり2014年の雨傘運動の時と同様、外(国諸国)から見てみ …
-
-
外国人も絡む、日本の健康保険に関した扶養親族要件の改正
香港を含んだ諸外国では日本で言う「健康保険制度」が整備されていないところも多々あ …
-
-
香港での法人税の申告手続上の注意
香港に進出を果たされ、意気揚々と事業を展開されて行く“攻め”の部分に長けていらっ …
