香港と世界のジョブマーケットのトレンド
香港と言う地域は人材の流動性と言うものが日本の想像を超えたスピードで展開している市場です。そのベースとなる香港人の多くの考え方と言うものは、基本的には完全に「欧米型」であり、具体的には”1ドルでも高い給料を提供してくれる”職場や、”(少しでも)優遇された”環境への転職を志します。こうした仕事観が醸成された背景と言うのは歴史的に宗主国が英国であったり中国であったりと言う、所謂「軸足」を自分でコントロール出来ない社会環境があり、結果、こうして労働提供を行う代わりに条件優遇を目指すと言う形か自分で事業を興すと言う選択肢が彼等の価値観として根付くことになりました。
今回は香港のこうした考え方や、転職大国であるアメリカ、またアジア各国の事例を比較することでそれらの国々での「転職」に関する考え方やトレンドをご案内させて頂きます。事実として、「転職」と言う面だけを切り取り同じテーブルの上に並べただけでも各国それぞれであり、そこに横たわる価値観の違いを理解することは今後の自身の将来に違いを齎らす要素のひとつとなるかも知れません。
国家安全法で食傷気味である香港テーマから本稿では少し離れ、”コーヒーブレイク”としてお愉しみください。
詳しくはCCM香港HP
【転職に関する各国の捉え方の違いとは?【
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
海外で使用するお土産って消費税は免除?
海外赴任が決定し、今まさに“これから出国“と言うような方々の中には、赴任先でこれ …
-
-
徐々に、そして確実に“包囲されて行く“、我々の課税環境
一見、香港とはあまり関連が無いようなことではありますが、国際課税をベースに考える …
-
-
またまた登場?来年度から導入が噂される「新出国税」
先月の26日、日経の紙面には日本の観光庁が新たな出国税を導入する検討に入ったとの …
-
-
増加する香港IPOを目指す日系企業
アベノミクスの失速などもその背景としてあるのかも知れませんが、冷え込んでいる東京 …
-
-
日本ー中国間の駐在員人件費送金について
中国への出向者(日本からの駐在員)に対する人件費について現地法人側から日本本社に …
-
-
香港で個人ビジネスをスタートしたいと考える場合のあれこれ
政府施策の一環として副業が解禁となった今、それを受けた様々な企業が会社と従業員の …
-
-
香港で行う資金調達 IPOの改定項目が与える影響とは?(2)
以前も何回か香港での上場に関する記事を投稿させて頂いたこともありますが、昨今では …
-
-
大湾区プロジェクトの中での香港の役割とは?
中国政府が「一帯一路」という国家プロジェクトをスタートした際、当時は広東省や香港 …
-
-
香港の主権を巡る欧米と中国の“せめぎ合い“
今まで香港は対コロナ禍と言う軸で非常に優秀な結果を続けて来ていたことは以前のBl …
-
-
香港法人も巻き込まれる?中国における“商業賄賂”問題
一般的な見方として中国と言う国を捉えた時に『商業賄賂』と言う言葉を並べると違和感 …
- PREV
- 米中対立の展開の“鍵“を握ることになる香港
- NEXT
- 9月に迫る香港の「立法会「選挙の行方」
