【 “クレド”が作る社内文化と成長 】
海外でも国内でも会社を成長させる際に重要な項目はいくつもあります。
そんな中でも会社にとって「社是」、あるいはスティーブン・R・コヴィー博士の名著『七つの習慣』などでも
紹介されている”ミッションステートメント”と言う概念を重視し邁進する会社様も存在します。
サービスのモデルケースが満載であるホテル業の中でも老舗中の老舗である、あの『リッツカールトン』では
そのミッションステートメントを今回の表題の用語=”クレド”(信条)と呼んで従業員の全てが所有しているそうです。
往々にしてこうした「宣言事」と言うものは、経営層の人間のみがそれを考えトップダウンで後に続く従業員達に
“押し付ける”ものとなりがちですが、リッツのそれは、むしろボトムアップ(下から上)したものをその骨子に置いている
と言うから驚きを感じ得ません。
そしてその内容は下にご紹介しております6つの構成から成り立っており、これを社員全員がカードとして
常に携帯すると言うもののようです。
このクレドによってリッツの社員はサービスの現場に立つ時(=実践時)、自分の行動を律して最高のサービスを
提供するための存在となる…。
世界一のサービス企業と評価される会社の従業員が、何故、先の先まで考えたサービスが出来るのか?
彼らの秘密を垣間見るようですね。
■ リッツカールトン 6つのクレド(信条) ■
1.サービスの3ステップ
2.モットー
3.従業員への約束
4.クレド
5.サービスバリュー
6.ミスティーク
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
HSBC香港との国外送金も対象。国外送金等調書とは?
国外送金等調書はどれほど提出されているのでしょうか? 『国外送金等調書』と言う調 …
-
-
【 出国税(海外移住税)についての考察① 】
来月7月1日から、あの『出国税』(=海外移住税)が適用されることになります。 こ …
-
-
香港の人材「テコ入れ」に乗り出した思惑
このブログでは過去に何度か取り上げたテーマである香港の「人材流出」について考えて …
-
-
海外子会社に特許権などを使用させる際の注意点
2000年前後を機として日本企業の多くはその生産の拠点を中国に求めたことは周知の …
-
-
香港進出を前にして当地のビジネス環境を知るには?
香港がコロナからの全面開襟を宣言してからと言うもの、当地ではようやく官民での積極 …
-
-
【日本の税制調査会の動向(1)】
『税制調査会』とは日本の内閣府の審議会等の一つです。内閣総理大臣の諮問に応じて、 …
-
-
バイデン新政権誕生から発生する香港、台湾、日本の「憂鬱」
この2ヶ月強の間、世界はまさにアメリカ大統領選挙の行方に一喜一憂することになりま …
-
-
源泉徴収と言う視点からみた国際税務
一般的に外国企業が日本において日本のマーケットを利用して何等かの所得を獲得した場 …
-
-
【コーヒーブレイク】「株式買収」と「資産買収」、海外進出をする時はどのような基準でどちらを選ぶのか?
新型コロナウィルス感染症の発生によって“パンデミック“が世界に拡がり、先の見通し …
-
-
【中国−海外所得(タックスヘイブン=租税回避地)課税の強化徹底へ】
今年1月初旬に相次いで中国国内新聞紙上を飾った共通のトピックが一つあります。 そ …
- PREV
- 【 国外資産は結局のところ把握される? 】
- NEXT
- 【 路線価から見る国内税額トレンド 】
