今、改めて俯瞰する香港と言うマーケットの特徴
2024年がスタートしました。日本では新しい年が明けた正月2日間において、非常に残念なことに石川県能登地方での大震災、及び日航機と海上保安庁の航空機衝突事故と言った、とんでもない事件から始まってしまった訳ですが、そんな日本の状況とは別に、香港は極めて平穏な形で新しい年を迎えたと言えます。
さて今回は、今年最初となるBlogになると言うこともある為、改めて『香港』と言うテリトリーが一体どのような特徴を持っているのか?と言うことにフォーカスを当て、この地を利用する際に必要となる概要への理解と、それらを利用することで享受できるポイントについて纏めて見ることにします。
題して“5分で分かる、香港の概要“をご一読ください。
詳しくはCCM香港HP
【5分で分かる、”香港の価値と市場概要”とは?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
遂に開港!2023年の香港ー日本の行き来上に必要な各種手続きについて
前回のBlogでも触れたように香港の観光業の復興はゼロコロナ政策下では不可能と言 …
-
-
デジタル人民元都市化する香港と中国の思惑
永らく『国際金融センター』として名を馳せて来た香港ですが、昨今の中国(及び香港政 …
-
-
「飲茶」と言う文化を育む香港の魅力
2024年も5月に入り、日本ではGW(ゴールデンウィーク)シーズンが終わりました …
-
-
金融サミット開催で“失地回復“を狙う香港
香港は言わずと知れた「国際金融センター」の一つである訳ですが、中国との政治的な軋 …
-
-
2025年から設定される雇用主の「負荷」=MPF新規定が与える影響(1)
20年以上前の話になりますが、香港では当時まで(日本で言う)年金に相当する制度は …
-
-
香港飲食業界への進出について
香港人の一般的なライフスタイルの中では「外食」と言う習慣は切っても切り離せないも …
-
-
香港のDXの状況から見る日本の課題点
昨今では「デジタルトランスフォーメーション」(DX)という言葉が巷で良く聞かれる …
-
-
香港における新型コロナウィルス感染症対策最新アップデート1
以前もご案内した情報となりますが、刻一刻と変化するコロナ禍での状況について今年の …
-
-
「中国と香港の違い」を表現した20枚のイラスト
2015年、丁度雨傘運動が集結して日も間もない時期、ある香港人のアーティストが擁 …
-
-
刷新される香港ID
日本の方々にとってはパスポートの他に自分自身のことを他人に証明する書類として一般 …
- PREV
- 初年度で“留意して置かなくてはならない“香港進出に関する情報
- NEXT
- 香港におけるAI事情について
