CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

中小企業の海外進出をシンプルにサポート

中小企業の海外進出をシンプルにサポート
100社からのお問い合わせは100通りの答えを。

 

gatag-00011616

CCM香港の香港法人設立、オフショア法人設立サポートには、日々様々な海外進出のお問い合わせを頂いております。

その内容は『一つとして同じケースがない』と言って良いほど、ご相談の数だけビジネスや法人設立の目的が違います。

例えば、香港法人設立と言っても、その活用方法は企業様により、ペーパーカンパニーとしてローコストで拠点を置きたいケースや、事務所を開設して香港拠点を立ち上げたいケース、香港のビザを取得す出来る法人を設立が目的であったり、ショッピングセンターに日本ブランドとして出店する為であったりします。(ほんの一例です)

気になる事と言えば、実際に香港に法人を所有するという事は香港人スタッフを雇用しなければならないのか?代表取締役は誰にするのが良いのか?駐在員を置かなければならないのか?年間の費用はどれぐらい掛かるのか?法人税はどれぐらい納めなければならないのか?もし事業が上手くいかない時はすぐに撤退する事は可能なのか?

BVI法人、ベリーズ法人、セーシェル法人、サモア法人などのオフショア法人の設立はどうすればいいのか?どこの国が良いのか?自分の事業に合わせた活用が出来るのか?その国に手続きをしに行く必要はあるのか?

自分のビジネスには香港法人がいいのかオフショア法人でもいいのか?

HSBC香港の法人口座は開設が難しいとネットの情報で見たが、もう開設出来ないのか?

など海外の事になると判断基準がなく、実際どうするのが良いのか、依頼する手続きについてもわからない事ばかり。

でも日本から海外に進出・海外に会社を設立したい。(これまた理由は事業拡大、海外投資、節税目的など理由は様々)
しかし、海外の事になると税理士相談しても的確な回答を得られない。誰に相談すればいいのか・・・。

そこで社長さんは足踏みをしていませんか?

海外進出のサポートのCCM香港では無料海外法人設立オンラインセミナーや、日本での個別相談会、いつでも海外法人設立のコンサルティングを受けられる電話相談を行っております。

お気軽に海外進出のご相談を頂ければ、過去の事例を踏まえてどのような形で法人を設立、進出するのが良いかをアドバイス致します。

CCM香港の海外法人サポート内容はこちらをご覧ください。

 

 - 海外法人(オフショア法人), 設立, 香港法人 , , , , , , , , , , ,

  関連記事

no image
給与あるところにはやはり「課税」?出向者に関する事前の忘備録

既に今までも何度かに渡って海外課税に関する議題を取り上げて来ました。しかしながら …

no image
“非香港会社”としての香港進出とは?

香港進出には何も「個人会社」形式や「パートナーシップ」形式、或いは「現地法人」形 …

no image
初年度で“留意して置かなくてはならない“香港進出に関する情報

香港でビジネスを行う為に考えなければならないことは様々な面で存在します。例えとし …

no image
香港で自己株式を買い受ける際に注意するべき課税関係の話

海外進出に関するスタイルは様々です。例えばそれは100%自己出資で一から海外事業 …

no image
海外法人設立時に良く聞く「ノミニー」とは一体何?

香港だけでなくBVI(英国領ヴァージン諸島)やサモア、セーシェル等の地域や国々に …

no image
香港法人、設立の手順から運営までー1

海外に進出を行う場合、企業はそれぞれの進出目的・事業の内容を考慮して、「現地法人 …

no image
海外設備を貸与する場合の税制について

海外への進出についてはその目的に応じて準備して置かなくてはならないもの(こと)は …

no image
香港で行う資金調達 IPOの改定項目が与える影響とは?(1)

以前も何回か香港での上場に関する記事を投稿させて頂いたこともありますが、昨今では …

banner_meeting
5月の法人設立個別相談会も、2会場で開催します!

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

no image
香港子会社から配当を回収すると言うことについて

香港は軽課税地域であるため、色々と税関係の話に絡んでくる場所です。当Blogにお …