香港で高級車や電気自動車を良く見る訳
香港を観光されると一部の観察力が鋭い方の中には香港の道路を走る自動車がかなりの割合で高級車が多いことに気がつく筈です。
勿論、高級車だけをとって見ると上海も物凄いものがありますが、香港ではこの高級車だけでなく、最近の傾向として電気自車(EV)が増えて来ました。その代表格であるイーロン・マスク氏の「テスラ」等は香港で既に確固たるポジションを確保しておりますし今後もこうした傾向には拍車が掛かって行くことでしょう。
本文でご案内しますが、香港で車を持つと言うことは一種のステータスの象徴であり、今回はこうした高級車(電気自動車含む)が何故香港で多く見られるのかと言う理由とその周辺情報である新車購入に関わる税金についてもご紹介致します。
詳しくはCCM香港HP
【構造的に仕方がない?香港で車を所有すること自体が何故富裕層となってしまうのか?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
日本で増える金の密輸 大半は香港から?
消費増税が今年の4月から行われ、国民の財布の紐がより一層縛られているのが現状であ …
-
-
香港で個人ビジネスをスタートしたいと考える場合のあれこれ
政府施策の一環として副業が解禁となった今、それを受けた様々な企業が会社と従業員の …
-
-
宗主国派と旧宗主国派、“2極に分かれる“香港
2020年の「香港国家安全維持法」の施行から既に1年以上が経過することになりまし …
-
-
OECDが進める『自動的情報交換制度』の動向
日本を含めた海外の国々、特に先進国間を中心として『自動的情報交換制度』(英語:C …
-
-
5月の法人設立個別相談会も、2会場で開催します!
みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …
-
-
香港の税制を有効利用して見る方法
香港やシンガポールと言った地域・国は俗に言うタックスヘイブン地域となる訳ですが、 …
-
-
香港政府が発表した“都市開発“とは?
香港にとって、中国に本当の意味で“組み入られる“と言う切っ掛けというのは、まさに …
-
-
中国で駐在員が巻き込まれるトラブル(事例紹介)
中国は日本人(駐在員)にとって”合う“、”合わない“がハッキリと分かれる傾向が多 …
-
-
香港ビジネスインフラについて
最近の香港の時事問題と言うのはどうしてもパンデミックの話であるとか国家安全維持法 …
-
-
出資比率に応じて変化するタックスヘイブン税制の取扱い(今年からいよいよ導入)
「香港」と言う地域を税務目線で見て行きますと、結論として「税務調査対象先」として …
