香港の新聞はどう言うものがあるの?
日本で生活しているとその生活の何処かに「新聞」と言うものがあります。ビジネスマンであれば、それは「日経」(日本経済新聞)であるでしょうし、また一般紙として広く大衆に読まれているものであれば、それは読売新聞であったり、毎日新聞、或いは朝日新聞などと言ったところです。更にこれらに加えて“娯楽”と言う視点で考えるならば、スポーツだけを取り扱う“スポーツ新聞”や、競馬専用の“競馬新聞”等々…、ネットの登場で衰退をしていると言われる紙媒体の代表である新聞ですが、しかしながら電子版などへの進出からも分かるように、新聞そのものが今後“どのような役割の変化をさせて行くのか?”と言うところも注目事項の一つです。
では、“所変われば”と言う事で香港に舞台を移すと一体この新聞事情はどうなっているでしょう?また一般的にどのような新聞がビジネスマンや市民の間で親しまれているのでしょうか?今回はそのような視点から各紙の特徴なども交えて香港のメディアの一端である「新聞」を取り上げて見たいと思います。
詳しくはCCM香港HP
【香港の新聞を知る事で、貴方も香港通?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港“格下げ”から見えて来る、香港と中国の葛藤
9月6日、欧米の著名な大手各付け会社であるフィッチ・レーティングスが香港の格付け …
-
-
「仮想通貨」を巡る税法上の解釈について(2)
昨年末にかけて恐るべき勢いを持って金融業界を席巻した感のあった「仮想通貨」ですが …
-
-
新タックスヘイブン対策税制と香港
あなたがもし税務局のドアを叩いて“タックスヘイブン“と言う言葉を発したら、それを …
-
-
「香港国家安全維持法」から「国家安全条例」にアップグレードする香港の管理
既にご存知の通り、2020年6月以降、香港は“それまでの香港“とは別れを告げ、宗 …
-
-
基礎から学ぶ、「香港」と言うテリトリー
「逃亡犯条例」の改定の一件で、余り宜しくないイメージが付いてしまっている感のある …
-
-
「パートナーシップ」という進出形態について(香港進出)
前回は香港に於いて個人での事業進出を行う場合のメリットやデメリットにフォーカスを …
-
-
香港進出を前にして当地のビジネス環境を知るには?
香港がコロナからの全面開襟を宣言してからと言うもの、当地ではようやく官民での積極 …
-
-
無縁だったある税制の方向転換:香港の「移転価格」について
香港は、自由貿易と低税率を特徴とする国際的な金融センターとして知られており、多国 …
-
-
「トリーティーショッピング」から得るメリット
海外展開を行う企業の中には、進出における最初のプランニングの段階から様々な場所に …
-
-
“隙“を突き続ける中国と香港が向き合わなくてはならない“窮状“
既に多くのメディアを通して発信されている情報ではありますが、新型コロナウィルスの …