CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

刷新される香港ID

日本の方々にとってはパスポートの他に自分自身のことを他人に証明する書類として一般的なものと言うと運転免許証がありますが、近年では導入前に色々と物議を醸し出した「マイナンバー」が加わることになりました。香港でも身分証明としての公式のアイテムと言うのは揃っています。

パスポート、運転免許証の他に、この地域独特のものとして位置付けられるものとして「香港ID」と言うものが市民(香港人や外国人定住者)の間では一般的です。さて、今回ご紹介するトピックと言うのは昨年末から刷新のプロセスが始まったとされる、新しくなった香港IDのことです。

詳しくはCCM香港HP
香港IDホルダー注目! 15年ぶりに刷新がされる新しいIDについて

 - お役立ち情報, 生活, 香港 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
香港を道具としてバランスを取る英国と中国

1年前のことになりますが、英国政府が香港人の救済を目的としてBNO(英国海外市民 …

no image
中国企業から見た直接投資先としての香港の価値

多くの切り口として日本をベースに考え、その“投資先”と言う括りで外国を評価するリ …

no image
香港法人の清算について 1

香港法における法人の清算とは、法人の業務を閉鎖し、法人の全資産を最初に債権者へ、 …

no image
“追徴課税”と言う打ち出の小槌

本日のニュースで、住宅建材大手トステムの創業者(2011年死去)の長女が東京国税 …

no image
追悼 安倍元総理が中国に対して遺したもの

2022年7月8日、参議院選挙の為に支援の街頭演説を行なっていた安倍晋三元総理大 …

no image
タックスヘイブン対策税制とは?

海外に法人を設立すると、必ず進出先の国の税制との絡みから検討項目のひとつとしてあ …

no image
香港に於ける会社清算の種類

香港は市場経済においてレッセフェール(laissez-faire=自由放任主義) …

no image
“人民元オフショアセンター“としての一面を持つ香港とその役割

言うまでもなく、香港の法定通貨というのは「香港ドル」となりますが、香港がマーケッ …

no image
中国が発表した大湾区構想に巻き込まれる(?)香港 – 2

2019年2月18日、中国国務院(政府)は広東省と香港、マカオを一体化させるとす …

no image
何故、依然として香港は富裕層を惹きつけるのか?

富裕層にとって合法的に租税回避が出来る都市と言うのは非常に魅力的な場所としてその …