CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

香港に集まる資本=何故、香港上場なのか?

ファンディング(=資金調達)を行う市場としてアジアで名高いところと言うのはわが国の東京証券取引所やシンガポール、そして香港と言うところが挙げられますが、この中でどこを選択するのか?と言う理由付けの部分は多分にビジネスそのものの目的に左右されてしまうのは否めません。

しかしながら、起債額の規模だけを期待するのであれば、香港と言うマーケットはひとつ”頭が出ている”と評価しても過言ではないでしょう。言うまでもなく香港は国際的な金融の世界で人材面やインフラ面でもトップクラスであるのは厳然たる事実であり、外国の投資家にとっては非常に魅力溢れるテリトリーです。

近年、新しい産業を誘致する仕組み等の導入もあり、再びスポットライトが当たりつつあるこの地域とその旨味を改めてご紹介して参ります。

詳しくはCCM香港HP
『新しい枠組み』でより上場が身近に?香港上場市場の挑戦

 - お役立ち情報, ビジネス, 日本, 香港法人 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
香港の政治の変遷と今後の方向性について

香港は1997年に英国から中国へ返還され、その後“50年間“と言う前提条件で「一 …

no image
香港“格下げ”から見えて来る、香港と中国の葛藤

9月6日、欧米の著名な大手各付け会社であるフィッチ・レーティングスが香港の格付け …

no image
今更ながら・・・中国における税務リスクについて

『世界の工場』と言われて久しい中国ですが、最近では日本からの投資も落ち着き、ビジ …

no image
2017年訪日外国人の動向

毎年、日本には沢山の観光客やビジネスマン達が訪れます。主としてアジアからの来客が …

no image
【 香港に於ける課税対象所得の定義 】

事業活動を行っても法人税によって体力を”奪われる”と云う …

no image
新しい「5年」の始まり。そして香港はどう変わるのか?

半ば予想されていた事ではありましたが、5月8日、今年の7月1日以降5年間の行方を …

no image
タックスヘイブン対策税制上、唯一例外とされる”統括会社”とは?

香港は税率が法人税、個人所得税共に20%以下であると言う事実もありますので、&# …

ccm_soudankai_201704
4月の法人設立個別相談会、2会場で開催します!

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

no image
【中国−海外所得(タックスヘイブン=租税回避地)課税の強化徹底へ】

今年1月初旬に相次いで中国国内新聞紙上を飾った共通のトピックが一つあります。 そ …

no image
【コーヒーブレイク】海外勤務者の税務上に関する留意点について

コロナ禍が恒久化しつつある現在、日本の企業の海外進出や出先とのやり取りと言うのは …