SARS(重症急性呼吸器症候群)と新型コロナウィルス、香港での捉えられ方
中国湖南省武漢市で発生した新型コロナウィルスが猛威を奮っています。香港のキャリー・ラム行政長官は1月28日、記者会見で“(香港政府は)中国大陸とのルートを繋いている高速鉄道やフェリーの乗り入れについて当月の30日から停止を行う”と言う内容の声明を発表しました。この新型コロナ・ウィルスはこれまでに(2020年1月29日時点まで)130人以上が死亡、4,500人以上が感染していると考えられており、また、日本を含めた世界各国にも徐々に感染被害の枠が拡大しつつあることが確認されています。
香港では2002年から2003年にかけて一度、これと似たような状況を経験しました。それは、重症急性呼吸器症候群(SARS=Severe Acute Respiratory Syndrome)と呼ばれた伝染病の流行で、当時、総計として8,096名が感染、774名(これは香港だけでなく世界単位での数字)が死亡したと言う記録が残っていますが、今回の新型コロナ・ウィルスは、そのSARSすら遥かに上回るものになるのではないかと噂されており余談が許さない状況となっています。
今回は、新型コロナ・ウィルスの脅威とは一体何なのか?またSARSとの違いは何であるのか?と言うことについて取り上げて見ます。
詳しくはCCM香港HP
【SARSを遥かに上回る!?『新型コロナウィルス』の持つ脅威とは?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
未来の香港は一体どう言う姿と役割になっているのか?
香港はその外観から判断するとまさに世界有数の“国際都市“と呼ぶに相応しいところで …
-
-
格段に優れる香港のコロナウィルス対策
香港だけでなく、今や世界中に拡散する形となった新型肺炎、コロナウィルスの影響は日 …
-
-
統括機能を装備する企業にとっての香港とシンガポールの異なる点
世の人達にとって「香港」と「シンガポール」は常に比較される対象として存在をしてい …
-
-
香港法人の清算について 2
◇ 「香港法人の精算について 1」はこちら ◇ ◆ 3)債権者による自動清算 ( …
-
-
“追徴課税”と言う打ち出の小槌
本日のニュースで、住宅建材大手トステムの創業者(2011年死去)の長女が東京国税 …
-
-
香港IPO、今こそが『旬』?
昨今の香港の状況は、経済学者や金融の専門家の言葉を借りるまでもなく、厳しい評価を …
-
-
香港のDXの状況から見る日本の課題点
昨今では「デジタルトランスフォーメーション」(DX)という言葉が巷で良く聞かれる …
-
-
市民の大移動?英国海外市民旅券の呼ぶ“波紋“
英国が受付を開始した香港市民に対する特別ビザである「英国海外市民旅券(BNO)」 …
-
-
国際税務における2018年度税制改正大綱の改正項目
毎年12月中旬から後半の時期になると税制に関する定期的な変更事項、いわゆる「税制 …
-
-
予想以上に根深いのか?『国家安全維持法』の締め付け
香港市民と中国の関係が決定的に転換した出来事と言うのは(このBlogでも何度も取 …
- PREV
- 香港に於ける「個人情報」の取扱いについてー2
- NEXT
- 習近平を追い込む(?)、香港のデモの行方
