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新コードシステム導入による香港ー中国間の利便性向上と内に潜む懸念

アジアでの「コロナ禍対策&実績」の観点では“勝ち組“国家と“負け組“国家の色分けが一層顕著になって来ています。例えば感染者数の再拡大の段階に入ってしまった韓国やシンガポール、そしてそれとは真逆の結果を継続(例:香港は50日以上連続で市中感染者数ゼロ)し続ける香港や台湾は、その具体的な一例と言っても良いでしょう。先般(12月2日)、香港政府は中国との往来緩和の政策と見られる「Hong Kong Health Code」の導入を発表しました。

この意味合いは、香港政府と中国政府の認識の段階で、いよいよコロナ禍と言う“負のスパイラル“から脱出ステージに着手すると言う事を示唆するものです。特に香港にとって経済のV字リターンを実現する為にはどうしても(親側である)中国との接点が欠かせないのは確かであり、コロナ以前の状態への回帰は“至上命題“。故に本プロジェクトへのステップは香港側により大きな意味合いを持つものと言えるでしょう。経済再構築のポジティブな印象に彩られる「Hong Kong Health Code」の設定、しかしながら一部にはそれを“懸念する声“もあるようです。

今回はこの「Hong Kong Health Code」の概要を説明し、その整備に於ける懸念点について触れて参ります。

詳しくはCCM香港HP
【コロナ禍を利用して市民の動きを監視?香港が同意した“健康コード“】

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