香港就労ビザ取得の必要性
香港にて短期商用活動を行う際の就労ビザ取
香港では、「訪問ビザ」
香港では、「訪問ビザ」
香港入境事務處は、
また、当該本人の雇用主も同様に「
つきましては、下記1のとおり、
1 訪問ビザで可能なビジネスに関連する活動内容
(※英文は、香港入境事務處ホームページより抜粋、
(1)契約の締結、入札への参加(concluding contracts or submitting tenders)
(2)商品や設備の梱包・設置に係る検査・監督(
(3)展示会や貿易見本市への参加(一般大衆に対し、
(4)賠償履行及びその他民事訴訟(settling compensation or other civil proceedings)
(5)商品説明会への参加(participating in product orientation)
(6)短期セミナーやその他のビジネス会議への出席(
2 罰則規定
(1)不法就労(不法就労した本人)
罰金5万香港ドル及び2年の禁固(香港入境条例第41条)
(2)不法就労助長(不法就労させた雇用者)
罰金35万香港ドル及び3年の禁固(香港入境条例第17I条)
3 ビザの要否や申請手続に関するお問合せ先
以下のHPをご参照いただくとともに、個別・
(駐日中国大使館サイト)
http://www.china-embassy.or.
http://www.china-embassy.or.
(香港特別行政区政府入境事務處サイト)(英語、中国語)
http://www.immd.gov.hk/eng/
出典:在香港日本国総領事館
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
日本と異なる(?)香港の会計と監査
香港の会計制度や監査については今までも何度か取り上げて来ました。一番分かり易い相 …
-
-
コーポレートトレジャリーセンターから法人税率半額に至る香港の事情
香港は海外に対して非常に低い法人税率や所得税率を提供し、かつ様々な環境要素を整え …
-
-
やはり気をつけなくてはならないPE認定
以前も取り上げたテーマの内にPE(恒久的施設)認定課税と言われるものがあります。 …
-
-
オンラインセミナーの”裏話”
毎月一度のペースで開催している弊社のオンラインセミナーをご愛顧頂き有難うございま …
-
-
メインボードで超大型IPO、アリババがとうとう結実!
最近の香港を巡るニュースと言うのはその殆どが香港デモに関するものであり、このデモ …
-
-
給与あるところにはやはり「課税」?出向者に関する事前の忘備録
既に今までも何度かに渡って海外課税に関する議題を取り上げて来ました。しかしながら …
-
-
香港はコモンロー(判例法主義)?それともシビルロー(制定法主義)?
世界における法体系には大きく区分けすると英米法系のコモンロー(Common La …
-
-
海外進出企業の共通する悩み事について
企業のサイズを問わず、相談事と言うのはまさに絶える事がありません。一つの問題を解 …
-
-
【 香港に於ける課税対象所得の定義 】
事業活動を行っても法人税によって体力を”奪われる”と云う …
-
-
【 誤解?無理解?私募債とタックスヘイブン対策税制《事例紹介》 】
香港や中国、シンガポールなどで海外ビジネスを推進されている方々の中には『タックス …
- PREV
- 香港での納税義務のタイミング
- NEXT
- 香港とシンガポール、似て非なる兄弟?それとも双子?