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報道の乖離が著しい香港の現状とは?

域外に居住する層が得る香港情勢の情報の多くは「悲観」と言う言葉が一般的です。人権蹂躙という観点で西洋諸国(日本も含む)は香港政府(及び中央政府)のやり方を一斉非難するのが恒常化してしまってから久しいものがありますが、一方で域内の生活などに視点を変えるとそこには“以前のまま“の香港の日常が姿を現します。これらの違いと言うのは外国の報道姿勢そのものにある種のバイアス(偏り)がかかってしまっていることに起因するのが大半ではあるわけですが、最近のいくつかをご案内することでそれらが一体どのように映るのかを考察します。

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 “偏重“報道という側面もある香港の現状について

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