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新分野を今後の産業の『核』とする香港、果たしてこれは成功となるか?

香港の産業の強さは日本や中国などと違って一般の方々にとっては少し歪(いびつ)に見えるかも知れません。観光はまだしも、金融や貿易・物流、そして専門サービスだけが突出して発達してしまっており、本来ならば存在するであろう「生産」と言った分野では(今では“飲食”以外)“影も形もない”と言うのが実態です。

これは、特殊な制度下(「一国二制度」)での運営が許される立場である為に、後者の生産の部分は殆ど全てを中国サイドに“丸投げが出来る”と言う有利な条件を与えられてはいますが、ここに来て新しい動きが出てきているとのことです。本稿では、香港が今後挑んで行く新しい分野とその備えについてご紹介します

詳しくはCCM香港HP
香港が目指す、「科学技術・イノベーション産業発展」の為の手段

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