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香港の新聞を知る事で、貴方も香港通?

日本でもアメリカでも、そして香港でも、刻一刻と変化する金融市場や経済、政治状況などを届けるメディア=新聞は常に我々と共にあります。紙媒体の衰退で新聞の意味や立ち位置が昨今は問われる状況にはなりましたが、新聞そのものも、電子版へのシフトやそのサービスの幅を広げる事で、もの凄いスピードで進化して行く世の中に呼応しようとしているのもまた事実です。

常にこうして市況を"ウォッチ"し、市民に情報を提供する新聞...香港では一体どのようなものがあるのでしょうか?

⑴South China Morning Post
「香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は香港英字新聞の老舗であり、中国語表記は「南華日報」と言います。その内容は、香港だけに留まらず、世界中の情報を一挙に公開する紙面と言えるでしょう。またニュース以外にも不動産、コンピューター情報など盛り沢山あり、そうした関連情報が欲しい人にとってはお薦めの情報源です。

(2)東方日報
香港最大の販売部数を誇る日刊紙「東方日報」。言語は中国語版のみ。構成そのものは中国を中心とした主要ニュースや経済、生活情報、或いは娯楽(芸能&競馬)やスポーツ・・・と内容は充実しています。

(3) 蕷果日報(香港) Apple Daily
香港で人気の日刊紙「蕷果日報」。他の香港新聞社が中国に遠慮して報道抑制を多分に敷いているのに対し、反中国系の報道姿勢を取ると市民の中では捉えられています。

(4)香港商報(香港)Hong Kong Commercial Daily
香港の日刊経済紙、香港商報はビジネス関連ニュースだけでなく様々な話題を掲載、幅広いジャンルをカバーしています。こちらも紙媒体だけでなく電子版も充実しており、市民の間では人気があります。

(5)星島日報Sing Tao Daily
香港でもっともポピュラーな日刊紙のひとつがこの星島日報です。情報更新のスピードは随一であり、カバーしている分野だけでなく速報性という点でも非常に優れたニュースソース。中立系媒体。尚、星島日報グループ「には星島日報」米国版、トロント版、欧州版や英字紙"Hong Kong Standard"があります。

(6)明報(香港)Ming Pao Daily
記事内容の信頼度は香港紙の中でもトップクラスという定評のある新聞。政治的な立ち位置は中立系と考えられています。また娯楽部門では、香港だけでなくアジア全域の芸能界最新ニュースを読むことができるので、中華系の民族にとっては楽しい読み物の一つと言えます。

(7) 文匯報(香港) WenWeiPo
文匯報は1949年9月創刊で香港新聞界では老舗中の老舗。下に挙げています「大公報」などと同じ中国寄りの左派系に属する新聞であり、中国国内や海外に支局や独自のネットワークを持つため、ニュース内容は充実していると捉えられています。

(8) 大公報(香港) TaKungPao
この新聞社の発祥の地は香港ではなく中国天津市です。1902年に創刊された日刊紙であり、ニュース内容の信頼性には定評があると考えられています。また中国寄りメディアである為、中国の国内情報が「人民日報」より早いことは有名です。

(9) 虎報(香港) Hong Kong Standard
香港の英字紙「Hong Kong Standard」はニュースの信頼度には定評があります。中国語対応が出来ない外国人や英語が得意な人にとっては、South China Morning Postと並んで信頼できるとても便利な情報源。尚、この新聞は「星島日報」グループによる発行です。

(10)天天日報(香港)TinTin Daily
1960年創刊の「天天日報」は、香港の出版社・文化傳信グループが発行している日刊紙です。株価の乱高下が注目されているホットな香港の株式市況をリアルタイムで伝えるなど、株式株価情報専門のシンプルな内容。

(11)娯民日報(香港)
こちらはアジアの芸能情報を中心とした娯楽紙スです。従って内容は最新の娯楽情報や香港の芸能人ネタに多くの紙面が割かれています。


このように各紙がそれぞれのスタンスで紙媒体から電子媒体等々...様々なスタイルで時事を追いかけています。特筆すべきことは、人口ベースで僅か700万人の都市であるにも関わらず、様々な視点でこれだけの新聞メディアを調達しているところも香港の面白さの一つであると言うことです。香港を滞在される予定があるようでしたら、是非、こうした視点でも香港を眺めて見る事をお薦めします。

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