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香港と日本、「平成」の時代とは何だったのか?

日本では今、「令和」の幕開けが盛大に行われています。10連休となったゴールデンウィークも相俟って、各地では本当にお祭り騒ぎ。暫くこの余韻は続きそうですが、香港でも今回の日本の歴史的な転換期を祝う報道は何度もメディアのトップを飾る形となっています。

これ程近い日本と香港の間柄ではありますが、やはりそれは一夜にして出来上がった訳ではありません。その"礎(いしずえ)"となった期間と言うのは、言うまでも無く、「平成」の時代。特に日系企業の進出がピークを迎えた2000年初頭からの日本フィーバーは香港に大きな興奮と雇用を創出することになりました。

国際金融センターの一翼を担う香港ですが、それを具現化した要因の重要なピースと言うのは日本であったのは疑いも無い事実でしょう。


さて、ではここまで発展した関係ではありますが、それをより鮮明にイメージして頂く為には数字の紹介をすることが一番です。以下の7つの比較数字を通して平成時代により一層盤石となった両者の関係をご紹介して行きます。

(1)旅行者数
香港から日本への旅行者数は2012年から比較しても、数値的には4倍強近くまで多くなっています。2012年の統計数字では香港から日本への旅行者数が年間約48万人であったのに対して2018年は何と220万人まで増加することになりました。香港の総人口が約740万人であることを考えると実に約3人に1人が日本を訪れている計算となるのですからこれは尋常な数字ではありません(ちなみに日本から香港への旅行者数は例年約100万人前後で推移)。

(2)頻度
また、①の旅行者数の中でも日本に10回以上訪れた人の数が何と5人に1人と言うのも恐るべき数字と言えるでしょう。仮にその枠を少し拡げると(3回以上9回未満)、全体の67%強が日本を旅行していることになります。

(3)輸出
香港は日本の農林水産物の最大輸出先であると言うのも、香港そのもののサイズを念頭に入れると驚異的なものです。2018年単体では実に2115億円の輸出額を記録することになりました。

(4)直行便
2019年1月からの長崎への直行便が新規就航され、通年の定期直行便は日本の15都市まで増えることになっています(449便/週)。それらに加えて同時期に徳島も就航となり、4月からは小松、そして令和の時代で最初の新規就航先として下地島にも定期便の設置が予定されています。

(5)直接投資残高
2017年の香港から日本への直接投資残高は9602億円。この数値は世界第8位になるものです。

(6)香港進出企業数
2018年時点での日系企業による香港進出数は1393社であり、この数値は中国に次いで国別で2位に位置付けられています(ちなみに1位の中国は1591社、3位の米国は1351社)。

(7)香港から日本への留学生数
香港から日本への留学生数は2018年、過去最高数値を更新しました。実数として1765名の学生が現在日本で学んでいることと、日本語能力試験受験者数も12,989名となっています。

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