CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

海外子会社の経営管理をサポートする際の移転価格上の判断について

経営管理サポートを海外子会社に対して提供する場合の注意点と言うものは何でしょうか?

それは、この行為そのものが、「移転価格税制」の適用対象になると言う認識での対応策を備えて置くことに尽きます。

実際の所、“サポート”と言ってもその実は様々な切り口があるのが通常ですのでどれがそれに当てはまり、またどれがそれに当てはまらないかを押さえて置くことが肝要ですが、いずれにせよ何らかのサポートを提供すると言う事は、それはつまり、ある種の「サービス提供」と置き換えられる訳であり、故に共に独立した存在(本社&海外現地法人)であれば、両社間での『対価』のやり取りを行う必要があると言う考え方に行き着きます。

何だか面倒な話ではありますが、こうした面での備えも行って置かないことには現実的に海外事業運営は立ち行かないのは事実であり、従って計画の早期の段階からこうした面での視点を持ち続けることが必要となって来るのです。

詳しくはCCM香港HP
移転価格税制を見越した経営管理を行う為のポイント

 - お役立ち情報, ビジネス, 海外法人(オフショア法人), 税務, 税金・税務, 香港法人 , , ,

  関連記事

no image
香港で“強制力”を伴う法人への制度について

香港は世界でも自由港としてのスタンスを誇示していますが、そんな環境の中でもやはり …

no image
恒久的施設(PE)認定課税とは?

日頃、余り目にする事は無いテーマなのかも知れませんが、国際ビジネス展開をされる企 …

no image
基礎から学ぶ、「香港」と言うテリトリー

「逃亡犯条例」の改定の一件で、余り宜しくないイメージが付いてしまっている感のある …

no image
今後起こってくる税制改正の論点

先の衆議院選挙は「希望の党」などの台頭が期待されるなど新興勢力の勢いの影響で自公 …

no image
「鉄の女」と対峙した、香港の「鉄の女」

遡ること今から36年前の1984年、当時の英国首相であり“鉄の女“との異名を持っ …

no image
仮想通貨をめぐる税務問題について

話題としては頻繁に出て来る「仮想通貨」ではありますが、一般市民にとって実際にビッ …

no image
日本と香港 給与所得に掛かる税金の相違点とは?

国が違えば制度が違うのは当たり前の事ですが、香港と日本で給与所得を受け取ると言う …

no image
【2カ国で課税?日本と香港の双方の居住者となる場合】

香港では、1(課税)年度に180日以上、又は連続する2(課税)年度において300 …

3d people - man, people push up word "tax"
【香港ワンポイント -香港法人に日本の税金?】

【 質問 】 日本法人や日本の居住者が株主となっている香港法人の所得について、日 …

no image
【コーヒーブレイク】歴史から見て行く香港と言う地域について-2

今回も前回から引き続き“コーヒーブレイク”と言うことで香港の歴史について触れて行 …