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何故、香港金融業界で働く選択する理由があるのか?

金融業界人にとって『香港』と言う都市は非常に魅力的にその目に映る場所であり、デモやコロナウィルスが発生した現在であってもその輝きは余り失われてはいないようです。産業別に見ても金融(保険含む)が香港で生み出すGDPの割合と言うのは全体のほぼ2割に相当(2017年数字)しており、2000年が1割強であったことを考えると、返還後の方向性がハッキリとその実績数値として現れて来ていると解釈しても良さそうです。

ではこの1年、負のインパクト(香港デモ、新型肺炎)の渦中においても、尚もこの香港金融業界に留まると決め、そして働いている者たちの意識やモチベーションの“源泉”と言うのは一体何なのでしょうか?

本稿ではその部分に関して金融業界人の考えについて触れて行きたいと思います。

詳しくはCCM香港HP
香港金融人が見る香港を選ぶメリットとは?

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