CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

新コードシステム導入による香港ー中国間の利便性向上と内に潜む懸念

アジアでの「コロナ禍対策&実績」の観点では勝ち組国家と負け組国家の色分けが一層顕著になって来ています。例えば感染者数の再拡大の段階に入ってしまった韓国やシンガポール、そしてそれとは真逆の結果を継続(例:香港は50日以上連続で市中感染者数ゼロ)し続ける香港や台湾は、その具体的な一例と言っても良いでしょう。先般(122日)、香港政府は中国との往来緩和の政策と見られる「Hong Kong Health Code」の導入を発表しました。

この意味合いは、香港政府と中国政府の認識の段階で、いよいよコロナ禍と言う“負のスパイラル“から脱出ステージに着手すると言う事を示唆するものです。特に香港にとって経済のV字リターンを実現する為にはどうしても(親側である)中国との接点が欠かせないのは確かであり、コロナ以前の状態への回帰は“至上命題“。故に本プロジェクトへのステップは香港側により大きな意味合いを持つものと言えるでしょう。経済再構築のポジティブな印象に彩られる「Hong Kong Health Code」の設定、しかしながら一部にはそれを“懸念する声“もあるようです。

今回はこの「Hong Kong Health Code」の概要を説明し、その整備に於ける懸念点について触れて参ります。

詳しくはCCM香港HP
コロナ禍を利用して市民の動きを監視?香港が同意した“健康コード“

 - お役立ち情報, ニュース, 中国, 新型コロナウイルス, 現地事情, 生活, 香港 ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
香港と『オリンピック』

新型コロナウィルスの旋風が世界中を駆け抜ける中でその結論が注目されていた東京オリ …

bitcoin
仮想通貨(暗号通貨)に関する所得の計算方法等についてー1

日本国の税法では、ビットコインやイーサリアム、リップルをはじめとする仮想通貨(暗 …

no image
香港と同様の「一国二制度」を敷くマカオ(澳門)で何故デモが起こらないのか?

1997年に香港が英国から中国へと返還されたと同時に中国では国の中に2つの社会シ …

no image
主権は一体どちらに?香港を巡る中国と英国の解釈と立場

「物の見方」と言うものは多くのケースにおいてとても多面的になり、論議の的(マト) …

no image
香港が依然としてアジアでナンバーワンの「国際金融センター」である由縁

2019年から2020年の現在までの経緯、また今年の行末を見て行くと、まさにこの …

no image
香港法人設立の際の質問(各種節税について)②

弊社に寄せられる問い合わせの中には”節税”と言う視点が頻繁にあります。日本の税制 …

no image
香港のAI発展事情とそれらに中心的に関わる企業・団体とは?

最先端のビジネスを語る時、テクノロジーの発展について広範な情報の領域をカバーし、 …

banner_meeting
2020年1月の法人設立個別相談会のお知らせ

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

no image
“先回りする“香港のWeb3.0時代を法律がどう捌くのか?

Web3.0時代の到来禍間近と言われる中、同時代を象徴する技術である「NFT」や …

no image
【香港 – 監査報告書内の必須項目:『ビジネスレビュー』とは?】

香港で会社設立をされる会社様は会計監査を行う事が義務付けられています。これは香港 …