【号外】香港でのSNSマーケティングで人気インフルエンサーとは?
SNSが登場することになって一変したことのひとつと言うものはマーケティングです。その手法はより広範に、より安く、そしてより刺さりやすいものへと進化をして来ており、この中での様々なセグメントにおいて大きな影響を与える存在(=インフルエンサー)に今、世間の注目が集まって来ています。他方、このムーブメントの変化と言うのはかつて「王道」と崇められていた大掛かり(且つ膨大なコストが掛かっていた)な広告スタイル自体を時代の奥に押し込んでしまう可能性すら秘めており、業界は今や大変革の前に直面していると言っても過言ではありません。SNSマーケティングの凄いところというのは発信対象となる先(市場)が限定されているわけではなく(→その気になれば全世界を対象とすることも可能)、又その逆に対象を非常に細かく限定することも自由自在、まさに個人が扱える万能のツールのひとつとして昇華して参りました。その柔軟性を存分に利用すれば、それこそ香港に居ようが日本に居ようが自分の好きなことをそのまま扱うことが大きな利点となると言うことです。
そんな中で今回取り上げたテーマと言うのは【号外】として香港におけるSNSが創出することになったインフルエンサー達を紹介し、彼等の発信するメッセージがどの分野からのものとなるのかをご案内することにします。
詳しくはCCM香港HP
【香港で人気のインフルエンサーは?どのようなことが受けているのか?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
OECDが進める『自動的情報交換制度』の動向
日本を含めた海外の国々、特に先進国間を中心として『自動的情報交換制度』(英語:C …
-
-
“難民化”しつつある、昨今の銀行口座開設希望者事情
既にこのCCM香港のコラムでも何回にも渡って昨今の香港での銀行口座開設事情の変化 …
-
-
TOM’Sの2台が大健闘!富士2レース観戦レポート(2025第6戦・第7戦)
こんにちは、CCM香港スタッフです。 7月19日(土)・20日(日)、静岡県の富 …
-
-
ゴーン問題が起こした国際税務問題
当初の予想を裏切る形となり、やや長期戦の様相を呈して来た感があるカルロス・ゴーン …
-
-
海外に何らかの支払いをする時に重要なこと
日本で全てのビジネスが完結するのであれば、全く考慮に入れる必要がないと言うタイプ …
-
-
香港法人の「閉鎖」について
事業に拡大や縮小と言う目的の中には「設立」や「進出」と言う視点もある反面、「清算 …
-
-
宗主国派と旧宗主国派、“2極に分かれる“香港
2020年の「香港国家安全維持法」の施行から既に1年以上が経過することになりまし …
-
-
予想以上に根深いのか?『国家安全維持法』の締め付け
香港市民と中国の関係が決定的に転換した出来事と言うのは(このBlogでも何度も取 …
-
-
油断大敵(?)、コロナ禍再拡大となった香港
これまで香港のコロナ禍対策と言うのは台湾と並んでアジアでも非常に優秀なものとして …
-
-
海外駐在期間が短縮された場合と延長になった場合の対応
駐在の期間変更と言うのは時と場合によって発生する可能性があります。例えば当初、一 …