香港進出の為の基礎知識とは?
今回は香港進出をお考えの方々に取って必要となる基礎的な知識・情報をご案内したいと思います。様々なアイデアや期待を持って海外進出=特にアジアを代表する香港へ“踏み出そう”と決意された方々の中には、そうは言っても(一体どこから手を付けて良いのか…?)等と迷われる場合もあります。
特に進出の形態というのは取っ掛かり上、非常に重要なものとなりますので十分な検討が必要でしょう。また単に(進出する)と言っても事業目的の達成と絡めて、例えば個人の場合などは“永住する”等の究極的な選択肢も視野に入れられる方々もいらっしゃいますのでそのバリエーションは様々となります。
“失敗しない”進出の為の基礎知識とは、各々の進出形態に於けるメリットとデメリットの理解が必須です。
詳しくはCCM香港HP
【失敗しない香港進出の為に理解して置くこととは?】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港と香港法人の優位性とは?
今月香港では新行政長官からの発表で法人税の税率を一部16.5%から50%オフの8 …
-
-
香港、史上初のロックダウン導入
欧米各国では新型コロナの再拡大を受けて様々な国で「ロックダウン」が実施されていま …
-
-
国際課税事例:増資引受に係る贈与の認定について
日本や海外を跨って起こる税務関連の事件は複雑です。海外税務と言う分野は国内税理士 …
-
-
2018年11月の法人設立個別相談会のお知らせ
みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …
-
-
『パナマ文書』の本当の意図
4月に世界に衝撃的なインパクトを齎した『パナマ文書』。政財界のトップやスポーツ・ …
-
-
一体どの国の税法が適用される?国際税務に関する疑問
前回は其々のビジネスフェーズ(⒈製品を輸出するケース、⒉海外(香港)企業とライセ …
-
-
【マイナンバー(1)その種類と影響】
既に何度も取り上げているテーマですが、今回から2回に渡って改めてマイナンバー制度 …
-
-
タックスヘイブン対策税制とは?
海外に法人を設立すると、必ず進出先の国の税制との絡みから検討項目のひとつとしてあ …
-
-
香港とシンガポール、似て非なる兄弟?それとも双子?
仮に、アジアに於けるオフショア市場をリードする国(地域)を“挙げて見なさい”と言 …
-
-
平成31年度の税制改正概要について-2
毎年の恒例行事でもありますが、昨年の12月、与党による次年度(平成31年)の税制 …
- PREV
- 香港の税務申告制度とは?
- NEXT
- 20年目の節目を迎える香港の現状
