CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

今、改めて…香港で法人を作るメリットとは?

国際金融センターとしてニューヨークやロンドンと並び、依然として香港の地位は非常に高い評価を維持しています。過去にSARS(重症急性呼吸器症候群)が発生したり、数年前には(中国との軋轢が)表面化した「雨傘運動」等々…、様々な弊害要因や事件が発生して来ましたが、そうしたことを乗り越えて昨年も「国別経済自由度数」で22年連続1位となる結果を獲得しました。こうした盤石な基盤を受け、今回は改めて「香港」という地域が、何故このような高い評価を毎年のように結果として残せるのかと言う点(メリット)をまとめてご紹介したいと思います。

詳しくはCCM香港HP
香港が依然として強固な評価基準を維持できる要因

 - 設立, 香港法人

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
中国が発表した大湾区構想に巻き込まれる(?)香港

2019年2月18日、中国国務院(政府)は広東省と香港、マカオを一体化させるとす …

no image
財務諸表でよく見られる中国企業共通の問題点

中国の企業の財務諸表上での問題点は多々あります。中国進出している日系企業でも、大 …

no image
香港会計・税制・税金のまとめ-3

1回目で香港の会計制度、そして2回目となる前回では香港の税制概要についてご案内さ …

no image
今更聞けない香港のビジネス基礎事項⑦~香港における監査意見について

よく聞かれる質問のひとつに日本における監査意見との違いがあります。何故このような …

no image
日本から脚光が当たり始めた香港の移転価格税制

結論めいた形の話を最初から言うと、数ある税制度の中で「移転価格」と言う分野につい …

no image
福島第一原発処理水に対する香港政府のスタンス

香港は日本にとって対外貿易先として非常に重要な位置付けとして認識されている地域の …

no image
海外法人設立個別相談会(無料) 東京銀座にて開催いたします

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

banner_meeting
2018年9月の法人設立個別相談会のお知らせ

みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …

no image
海外子会社に特許権などを使用させる際の注意点

2000年前後を機として日本企業の多くはその生産の拠点を中国に求めたことは周知の …

cat-4052454_640
香港の主権を巡る欧米と中国の“せめぎ合い“

今まで香港は対コロナ禍と言う軸で非常に優秀な結果を続けて来ていたことは以前のBl …