CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

駐在員に対する人事評価のやり方とは?

例えば海外にやらせる経験が余りない会社、特に中小企業様のように海外において一人で全てをこなさなくてはならないような場合、人材の評価=人事評価と言うのは中々簡単ではありません。これは、国内の環境と著しく違う中で仕事を行う駐在員の心情であったり、人事そのものがその「経験値」が少ないが為に的確な判断から来る評価軸の構築が難しいからです。

往々にして言えることと言うのは、駐在ケースの大半と言うものが、単なる「持ち回り(=ローテーション)上の問題」であるとか、上述のように「人手不足の問題」と言った理由で海外勤務を命じていると言うところでしょう。様々な見方はありますが、今回はそんな人事事情に対してご案内させて頂きます。

詳しくはCCM香港HP
人事はつらいよ。海外駐在員の評価方法

 - 中国, 日本, 海外法人(オフショア法人), 海外駐在, 給与, 香港法人 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
今更聞けない香港のビジネス基礎事項⑦~香港における監査意見について

よく聞かれる質問のひとつに日本における監査意見との違いがあります。何故このような …

no image
香港の『年金』= (強制積立金)とは?

弊社で毎月提供しているオンラインセミナーなどでも毎回のように触れるものの中には香 …

no image
移転価格視点とロイヤルティー視点が重要となる香港

香港はアジアに置いて日本に一番近いタックスヘイブン地域であり、ここに進出する日系 …

no image
恒久的施設と言う切り口で中国がBEPS対応して行く点について

香港からでも日本からでもそうですが、中国本土への駐在員及び出向者の数はここに来て …

no image
香港に取って代わる日が訪れるか?中国・深センの野望-1

中国にとって「香港」と言うところは一体どのような存在であったのでしょうか?その昔 …

no image
香港の構造上の有利点とは何か?vol01

世界の他の国や地域と香港を比較すると、様々な面で当地を世界有数の場所に押し上げた …

monitor-1307227_1920
新コードシステム導入による香港ー中国間の利便性向上と内に潜む懸念

アジアでの「コロナ禍対策&実績」の観点では“勝ち組“国家と“負け組“国家の色分け …

no image
【2カ国で課税?日本と香港の双方の居住者となる場合】

香港では、1(課税)年度に180日以上、又は連続する2(課税)年度において300 …

no image
税制大綱発表前にもう一度考える。香港を利用した「節税」-1

毎年年末に掛けて日本国内の税理士業界は1年の大きな変化とされる「税制大綱」に関す …

no image
中国の個人所得税改正が与える駐在者へのインパクト

海外課税を巡る話になると決まって出て来るような単語(或いは話題)と言うのは居住・ …