香港の資産も詳細申告が必要?『国外財産調書』の提出状況
香港やシンガポールと言った、俗にいう“タックスヘイブン地域・国”に資産を持つ日本人の数は今でも決して少なくありません。これらのテリトリーはそれこそ一時期一般層の方々でも簡単に自分の口座を開設することが出来たマーケットでもありましたので、これを利用することでより条件の良い外国の金融商品を購入する為の決済口座として使用し、現在でも資産運用を行っていると言う方々もかなり存在していると言うのは事実です。
さて、今回のキーワードとなる『国外財産調書』と言う制度は平成24年の税制改正にて創設された訳ですが、民間の認識と言うのは(当局側の思惑や期待とは裏腹に)、依然として浸透には“程遠い”状況と言っても過言ではありません。逆に言うとこうした認識状況である為、制度の“抜け道”を考える方々や、甘い認識で向き合い手痛いしっぺ返しを被る方々なども出て来ています。
本稿ではこの調書の提出状況をベースとした『考察』を行います。
詳しくはCCM香港HP
【総合的に判断しなくては間違える『
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港での法人税の申告手続上の注意
香港に進出を果たされ、意気揚々と事業を展開されて行く“攻め”の部分に長けていらっ …
-
-
今更ながら・・・中国における税務リスクについて
『世界の工場』と言われて久しい中国ですが、最近では日本からの投資も落ち着き、ビジ …
-
-
留まるべきか、離れるべきか?香港の水面下では一体何が起こっているのか?
香港の現状と言うのはコロナ禍と言うこともあり、デモなどが巻き起こした昨年の「混乱 …
-
-
税制大綱発表前にもう一度考える。香港を利用した「節税」-1
毎年年末に掛けて日本国内の税理士業界は1年の大きな変化とされる「税制大綱」に関す …
-
-
【日本の税務調査の基礎知識 (3)】
日本の税務調査の基礎知識の第三弾(今回で3回シリーズ終了)として国税庁による調査 …
-
-
” 日本法人税税率引き下げ “政策の骨子、ついに固まる
本日の日経新聞の一面でも大々的に報道されている通り、かねてから審議 …
-
-
海外信託を使用すると言うこと1
「ウェルスマネジメント」を考えた際、使用できる方法と言うのは様々です。PB(プラ …
-
-
そもそも『オフショア法人』とは何なのか?
海外投資や海外ビジネスと言う括りでネット等で検索をしたりすると、その検索記事の中 …
-
-
「逃亡犯条例」、遂に撤回!香港住民が獲得したものと今後の情勢とは?
2019年9月4日、香港行政長官であるCarrie Lamが正式に「逃亡犯条例」 …
-
-
【コーヒーブレイク】 日産を襲った衝撃、カルロス・ゴーンの逮捕劇についてー2
ゴーン容疑者の拘留はとうとう10日を過ぎました。今やこの事件は日本やフランスのみ …
