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香港人にとっての「日本」とは、如何なる存在なのか?

香港では「日本」が“溢れている”と言っても過言では無いでしょう。街を歩けばそれこそ「ユニクロ」や「SOGO」、飲食等では気軽に食べられる牛丼を提供する「吉野家」であったりラーメンの名店である「一蘭」や「一風堂」、居酒屋チェーンである「和民」や「世界の山ちゃん」、また家電製品を扱う店に立ち寄れば、「SONY」や「Panasonic」等々…話す言葉をシャットアウトすれば(日本に居る)と勘違い(?)するようなこともあるかも知れないほど日本にあるものが香港の日常の風景に馴染んでいます。

日本と香港は、香港の現宗主国である中国が日本との関係を構築するより先に、「通商」と言う視点で長く深い付き合いを重ねて参りました。今では香港人が休暇の際に訪れる国のトップやリピート率でダントツ一位となっているのが我が国「日本」になっていると言う事実から見ても、彼等は“熱狂的”と称しても良い程の親近感を持っているようです

今回のテーマは、そんな香港人達が見る我々「日本」の印象や、彼等が何故それほどの好感度を日本に対して抱くのか?と言う部分について考えて見たいと思います。

詳しくはCCM香港HP
日本をひたすら愛する香港人達の理由とは?

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