ジョイントアカウント(共同口座)を保有している際の課税とは?-2
「共同口座」を巡る税務上の解釈と言うものは日本と香港とではまるで共通性が無いことは前回のブログでご説明させて頂きました。根本的には相続税や贈与税と言う考え方が香港では“潰えて”いる為(以前は存在していました)、片方が死去してしまってもこの口座を前提とした遺族間での骨肉の争い等と言うものは無いと言えますが、日本人でこの口座を維持したまま香港での任期を終えるなどして帰国してしまった方々にとっては税務上の課題点を“残したまま”になると言う状態であることを念頭として置かなくてはなりません。
2回目となる本稿では実際の話としてこうした「共同口座」を所有する方々の課税関係、特に贈与税の取扱い、所得税、そして相続税の取扱いについて解説します。
詳しくはCCM香港HP
【海外で「共同口座」
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
【コーヒーブレイク】 日産を襲った衝撃、カルロス・ゴーンの逮捕劇についてー1
11月19日、既に世間一般でも周知の通り、日産自動車の会長であるカルロス・ゴーン …
-
-
香港で旬の上海蟹を楽しむ
尖沙咀の名店、夜上海( イェ・シャンハイ)ye shanghaiの上海蟹 10月 …
-
-
《香港》商業登記証(BR)料金の変更
新規に香港法人を設立する時や、その設立後も商業登記証(Business Regi …
-
-
香港子会社から配当を回収すると言うことについて
香港は軽課税地域であるため、色々と税関係の話に絡んでくる場所です。当Blogにお …
-
-
タックスヘイブン税制での裁判事例とは?
「タックスヘイブン税制」とは、正式名称として「外国子会社合算税制」の事を言います …
-
-
ようやく回復の兆し?香港「国際都市」復活の為の条件
2024年も第一四半期を終え、4月から新しいクオーターに入ることになりました。こ …
-
-
新たな課税検討事項になるか? ~日本の富裕層が迎える受難「出国税(Exit Tax)」~
富裕層をターゲットとする新たな課税枠を政府・与党は検討し始めたようです。 こうし …
-
-
中国との関係に揺れる香港と台湾
度々、このブログでも取り上げているテーマですが、現在、“中国との関係“を、最大の …
-
-
香港“格下げ”から見えて来る、香港と中国の葛藤
9月6日、欧米の著名な大手各付け会社であるフィッチ・レーティングスが香港の格付け …
-
-
移転価格(Transfer Pricing)文章を作成する事とは?
上場企業などの一定のビジネス規模を持ち、且つ海外展開を行なっている企業様において …
