香港マカオへの渡航制限状況
※2020年11月25日の情報を公開しております。
>記事はこちら
2020年9月24日時点での香港・マカオへの渡航制限情報です。
※香港への渡航は香港ID保持者または香港ビザ保有者のみ可能です。
※ビジネスや観光での香港渡航は許可はおりません。
《出入境関係》
1.海外から香港へ入境:香港居民(香港IDもしくは査証保有者)のみ入境可。但し入境後14日間の強制検疫。【~2020年12月31日まで】
2.中国本土,マカオ,台湾から香港への入境:香港居民,非香港居民ともに入境可。但し入境後14日間の強制検疫。【~2020年から10月7日まで】
3.マカオへの入境:マカオ居民(マカオID所持者のみ、ブルーカード保持者は含まない)及び香港永久ID保持者のみ入境可。外国人は入境不可。【無期限】
4.香港国際空港は,同一航空券での搭乗に限りトランジット可。但し,中国本土行きのトランジットは不可。マカオ国際空港はトランジットサービス停止
※制限期間は延長される可能性があります。
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
果たして第二の香港となれるか?大湾区プロジェクトからの展望を見る
世界の目から見ても、香港の金融機能はアジア諸国の中でも非常に洗練され、また発展さ …
-
-
ゴーン問題が起こした国際税務問題
当初の予想を裏切る形となり、やや長期戦の様相を呈して来た感があるカルロス・ゴーン …
-
-
国際課税事例:増資引受に係る贈与の認定について
日本や海外を跨って起こる税務関連の事件は複雑です。海外税務と言う分野は国内税理士 …
-
-
香港の最近の税制改正について(2)
前回から引き継ぐテーマとして今回も取り扱う内容と言うのは香港に於ける「税制」とな …
-
-
香港上場(IPO)手法の中に見られる『裏口上場』とは?
上場起債額が世界でトップと言える香港。上場先はメインボードとGEMボードの二つに …
-
-
香港は「グローバル教育」実践の場?
海外赴任となると、国内での勝手とは違い、自分自身の仕事も責任範囲が拡大する為それ …
-
-
香港法人の会計監査まで手が廻らない…?コンサルティングの必要性とは。
香港進出などをされるお客様は、タイプ的に2つに大別されると云っても過言では無いか …
-
-
色々と課題点が多い?『一帯一路』と『CEPA』の現状(1)
2000年初頭、香港が中国の“アンテナ的“な立ち位置となって貿易や金融などを中心 …
-
-
香港観光スポット10選!夏休みの海外旅行は香港で決まり!
今年も既に7月になりました。もうこの時点になると夏休みの予定をバッチリ計画されて …
-
-
香港に於ける「個人情報」の取扱いについてー2
昨今は国を問わず個人に関する情報と言うものに対して人々の意識は鋭敏になって参りま …
- PREV
- 海外子会社に特許権などを使用させる際の注意点
- NEXT
- やはり気をつけなくてはならないPE認定
