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英国と中国、「香港」を巡るお互いの主張

我々西側にいる人間たちからすると、中国が行なっている香港に対する弾圧というのは非常に厳しく、また、理不尽に見えています。こうした中国の姿勢に対して(香港の)旧宗主国であったイギリスを筆頭として、欧米各国は激しくそのやり方を糾弾していますが、当事者である中国はこのような非難に対して「内政干渉」を理由に逆に“政治的な交戦“の姿勢を取り続け、それは現在まで崩していません。

実際のところ香港の歴史を紐解いて見たりその立地などの条件を見て行くと、こうした中国の“頑ななまでの姿勢“というのは彼等なりの歴史の解釈や事情から創成されているのは事実であり、またその内容の一部には一理あると言う面も兼ね備えています。

本稿では中国が主張する「香港の取扱い」の正しさについてご紹介して行きます。

詳しくはCCM香港HP
中国側から見る「香港」の処遇の正しさとは?

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