何故、中国にとって香港が重要であり続けるのか?
近年の中国と香港の関係を振り返って見る時、(表面的な事象だけを取り上げて行くと)両政府間の動きは“一枚岩“と形容出来ますが、中央政府と香港市民の関係は同一線上に無いのは明らかです。何故ならこれは、英国を始めとする西側諸国が返還前までの期間、香港市民に植え込んで来た「自由」と言うコンセプトであり、それが彼等の心の中に深く定着してしまったからによります。従って、これを彼等香港人の中から“取り除く“と言うのは、文字通り“至難の業“であると言えることでしょう。このような角度から本件を解釈すると、中国側にとっては些か“ややこしい“状況となる訳ですが、そうであるにも関わらず、香港と言う拠点は今後も中国から重要なポジションを約束されることは間違いありません。
今回のBlogは、今や世界有数の大国となった中国が何故ここまで香港を大切に扱う必要があるのか?と言うテーマについて、幾つかの要因を挙げ、各々を考察することにします。
詳しくはCCM香港HP
【“香港をどのように今後繁栄させるか?“
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
駐在員一人当たりの総コスト(香港と中国の場合)
ひと口に「海外駐在」と言ってもコスト負担の視点で考えて見ると、会社側は相当の額を …
-
-
香港における新型コロナウィルス感染症対策最新アップデート1
以前もご案内した情報となりますが、刻一刻と変化するコロナ禍での状況について今年の …
-
-
香港にとっての運命の年、“2047年”とは?
香港に住む者たちにとって(今から27年後である)『2047年』と言う年がまさに“ …
-
-
今後の香港ビジネスの描き方
昨今の香港情勢を鑑みると、企業の経営サイドとして判断に困難を伴うと見るのが一般的 …
-
-
主権は一体どちらに?香港を巡る中国と英国の解釈と立場
「物の見方」と言うものは多くのケースにおいてとても多面的になり、論議の的(マト) …
-
-
海外勤務者に対する課税問題。各種の費用支払いを日本本社が負担するケースについて
海外勤務者に対しては各種の諸手当、出国に伴う支度金、或いは語学研修費用など国内勤 …
-
-
ポケモンGOにも課税!?
7月初めにアメリカなどが起爆剤になり、一気に世界中に浸透したNiantic社制作 …
-
-
香港の競争を勝ち抜いている日系企業の事例とその秘訣とは?
香港進出の日系企業数は近年、撤退数とその数を比較すると芳しい状況(結果)とは目に …
-
-
「トリーティーショッピング」から得るメリット
海外展開を行う企業の中には、進出における最初のプランニングの段階から様々な場所に …
-
-
特許権を海外子会社に付ける際の注意
通常、中国などに製造拠点の設置を目的とした海外子会社を作る場合、日本の親会社が所 …
- PREV
- 香港が挑む動物の生態系と人間社会の共存
- NEXT
- 未来の香港は一体どう言う姿と役割になっているのか?
