CCM香港 スタッフブログ|香港法人、オフショア法人を設立・仮想通貨の活用するための最新情報

海外における経営現地化の難しさ

海外展開を行う企業にとっては昔も今も恒常的課題として横たわるのは海外現地化への舵取りとそのタイミングです。例えばバブル時代には欧米への進出を日系企業は挙って成し遂げましたが、結果的に「体験」として残ったことと言うのは自己主張を是とし、個人論を行動や判断の基準とする欧米の従業員vs 自己主張を否とし、あくまで全体論として会社を運営しようとする日系企業経営陣のぶつかり合いでありました。

そして、90年代後半から本格化したアジア進出の際には、欧米で感じた“劣等感”を逆にアジアの従業員へ“吐き出す”かのような高圧的なスタンス(=日本でやっていることこそが絶対の「基準値」であり、それに従業員は従わなくてはならない、と言うような考え方)を敷いて見たり、他方、優秀と見初めたアジアの従業員に権限委譲し過ぎた為、逆に不正行為を野放しにする形になる等々…、どうも、文化も風習も違う先の従業員達の心や行動を上手く押さえてコントロールすることが日本企業は殊の外苦手なようです。

本稿では日本企業が苦しむ「経営現地化」の断面と適切なタイミングと言うものが一体どの段階なのか?と言うことについて考察します。

詳しくはCCM香港HP
何故、日系企業は「経営現地化」に失敗を重ねるのか?

 - お役立ち情報, ビジネス, 日本, 海外法人(オフショア法人), 設立 , ,

↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へにほんブログ村 経営ブログ 海外進出支援・海外支援へ

  関連記事

no image
『香港サイエンスパーク(HKSTP)』が開く、香港の未来

香港投資推進局(インベスト香港)が先頃発表した香港に於けるスタートアップ企業の現 …

no image
香港デモに対する中国の報道状況について

香港や日本に居て香港デモの情報を手にする時、そこには一定の情報精度があると言う前 …

no image
日本と異なる(?)香港の会計と監査

香港の会計制度や監査については今までも何度か取り上げて来ました。一番分かり易い相 …

no image
香港に取って代わる日が訪れるか?中国・深センの野望-1

中国にとって「香港」と言うところは一体どのような存在であったのでしょうか?その昔 …

no image
【コーヒーブレイク】「株式買収」と「資産買収」、海外進出をする時はどのような基準でどちらを選ぶのか?

新型コロナウィルス感染症の発生によって“パンデミック“が世界に拡がり、先の見通し …

no image
タックスヘイブン地域に移る際の保有株式の譲渡について

香港は言わずと知れた“タックスヘイブン”と称される地域のひとつです。この言葉、「 …

no image
【コーヒーブレイク】日系企業が目を向ける先となったベトナムと香港の立場

ここ数年、商談等でお客様から相談される先として脚光を浴びているアジアの国は、香港 …

no image
“M&A”を選択肢として捉え始める海外子会社の撤退法

昨今は日本企業も「選択」と「集中」の視点から、不採算部門の切り捨てや複数からなる …

no image
【香港 – 監査報告書内の必須項目:『ビジネスレビュー』とは?】

香港で会社設立をされる会社様は会計監査を行う事が義務付けられています。これは香港 …

no image
香港も入るタックスヘイブン地域の特性(3)

前々回、そして前回の2回に渡り、 「タックスヘイブン」に関する情報の纏めを行って …