ようやく回復の兆し?香港「国際都市」復活の為の条件
前回のBlogでは直近の香港の経済状態が(各種有力イベントなど影響もあり)、久々に“手応え“を感じられる状況へと進展した旨の要素を中心として解説を行いました。そこで2回目となる今回に関しては、分析を更に行うことによって状況を明確に可視化し、今後、香港がより一層その回復を堅調化するにはそれらをどのように仕掛けて行く(つもり)のか?と言うことについて考察して行くことにします。
勿論、それは同時に現在でも存在する各種の不安要素のどのように対処して行くのか?と点も当地の成長をブーストさせる上では非常に重要な項目であり、これらプラス面&マイナス面の両面から香港が再び以前のような「国際都市」復活を実現する為の条件を想像して見ようと思います。
詳しくはCCM香港HP
【経済的に香港が“以前の香港“に戻る為の課題とは?(2)】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
林鄭月娥(Carrie Lam)前香港行政長官の5年
香港における今年の“大きな転換“と言うのは、(少なくとも形上では)当地の行政長官 …
-
-
【香港ランチ】プリンスホテルでタイ式ビュッフェ
今日はPrince Hotelからのお誘いでランチビュッフェを食べに行きました! …
-
-
香港と台湾の、“中国との関係”について
「日本加油」(=日本頑張れ) 4月21日、台湾が日本に対して送った200万枚のマ …
-
-
香港が挑む動物の生態系と人間社会の共存
多くの方々にとって香港のイメージと言うのは、その“前衛的“な都市の景観からここに …
-
-
香港と同様の「一国二制度」を敷くマカオ(澳門)で何故デモが起こらないのか?
1997年に香港が英国から中国へと返還されたと同時に中国では国の中に2つの社会シ …
-
-
「中国と香港の違い」を表現した20枚のイラスト
2015年、丁度雨傘運動が集結して日も間もない時期、ある香港人のアーティストが擁 …
-
-
香港における過去50年の日本人社会の成り立ち
香港はアメリカのNYのように様々な国々から多くの人達が毎日のように訪れています。 …
-
-
香港の『年金』= (強制積立金)とは?
弊社で毎月提供しているオンラインセミナーなどでも毎回のように触れるものの中には香 …
-
-
最早,役職ならぬ“厄職“化?『香港行政長官』と言う仕事
既に多くのメディアでもカバーされていることではありますが、香港の現職行政長官であ …
-
-
香港に於ける新型コロナウィルス感染症の近況
日本では3月に緊急事態宣言がようやく解除されることになりましたが、一部の地域、例 …
- PREV
- ようやく回復の兆し?香港「国際都市」復活の為の条件
- NEXT
- 「飲茶」と言う文化を育む香港の魅力
