『香港国家安全維持法』導入から3年経過:影響と現状の分析
『香港国家安全維持法』の導入から早くも3年が経過しました。導入当初の騒ぎは別として、この3年間は一般の日常生活において脅威となるような出来事はほとんど起きておらず、結果的には香港が「平穏を取り戻した」と感じている人々も少なくありません。
しかし、香港(および香港市民)はこれまで「自由」や「人権」の尊重を他の中国の地域よりも享受してきた場所でした。そうした背景から見ると、この3年間が本質的にどのような意味を持っていたのか、疑問が残ることでしょう。口に出すことが難しい前提であるため、個々の人々の内心には戸惑いや複雑な思いがあり、どこかで“捲土重来“の機会が訪れることを期待していると感じていても不思議ではありません。
この記事では、国家安全維持法の施行後の3年間に起こった法律に関連した出来事を取り上げ、それが香港および香港市民にどのような影響を与えたのかに焦点を当てて分析してみたいと思います。
詳しくはCCM香港HP
【『香港国家安全維持法』導入から3年:影響と将来展望】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
コロナを含めた各種対応を迫られる香港政府の“深層“
9月に入って香港政府の新型コロナウィルス感染症の対応について大きな発表がありまし …
-
-
海外で銀行口座開設を行う際に心掛けて欲しいこと1
香港やシンガポールだけでなく、“タックスヘイブン”と称される低課税地域や国での銀 …
-
-
香港と戦争〜アヘン戦争
香港はその歴史の中でその時々の利権を“獲得せん“と動く、当時の大国間の中でその運 …
-
-
香港法人の清算について 1
香港法における法人の清算とは、法人の業務を閉鎖し、法人の全資産を最初に債権者へ、 …
-
-
日本の生命保険に関する税法上の違いとは?-2
昨今では国を跨る様々な法的規制の整備や商品提供を行う側の商業的な目的が優先されて …
-
-
改めて考える香港ビジネス、「進出」か「撤退」か?「継続」か「精算」か?
ここ1年の香港市場に関する企業の判断と言うのは残念な事に概ね“後ろ向き“であると …
-
-
中国現地法人駐在者への給与送金について
日本本社として中国で現地法人子会社などを構えた際、先ず念頭に置かなくてはならない …
-
-
ようやく緩和措置の導入?香港のコロナ対策について
世界のコロナ情勢を見ると、一時期の混乱期を経過して徐々に各々の解決策が実を結びつ …
-
-
香港における破産について
破産には二つの方法があります。 1)債権者が裁判所に破産申立を行い、未決済の債務 …
-
-
予想以上に根深いのか?『国家安全維持法』の締め付け
香港市民と中国の関係が決定的に転換した出来事と言うのは(このBlogでも何度も取 …
