【コーヒーブレイク】香港のエンタメ=香港映画界の成り立ちについて
香港はサイズにして東京都の70%程度、また僅か700万人程が住む小さなテリトリーではありますが、他には無い様々な“顔“を持っているエネルギッシュな街であると言えます。例えば食について語ると当地には世界中から腕利きのシェフ達が集まりますし、貿易では世界最大市場のひとつである中国大陸へのゲートウェイと言うポジション、また、金融に置いても世界で最先端の金融手法を導入・駆使していますし、AIなどに代表される新しいテクノロジーの吸収にも余念がありません。
そんな最高の「環境」を日夜提供している香港ですが、同時にここはまた“エンタメの聖地“のひとつとして認識されている場所でもあります。中でも古くから香港市民や世界中のファンに対して楽しみを提供して来た産業の中には『映画』があり、当地の映画産業と言うのは世界的にも非常に高い評価を受けている分野と言っても良いでしょう。今回のBlogでは、コーヒーブレイクとして、そんな香港映画の歴史をご紹介し、輩出した作品やスターについて触れて行くことにします。
詳しくはCCM香港HP
【香港映画界の歴史とスターの変遷】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
香港を道具としてバランスを取る英国と中国
1年前のことになりますが、英国政府が香港人の救済を目的としてBNO(英国海外市民 …
-
-
香港にとっての『2021年』とは、一体どうなるものなのか?
今年も3月に入り、中国では(予定されていた)全人代が開催されています。 「全人代 …
-
-
”タワマン節税”にも税務局の手が!?
タワーマンション節税は完璧な節税方法だったのか? 相続税に対してタワーマンション …
-
-
2020年1月の法人設立個別相談会のお知らせ
みなさま、こんにちは。CCM香港スタッフです。 CCM香港では定期的に香港法人設 …
-
-
香港セブンズ2025が開催!開催を記念してセブンズグッズをプレゼント!
3月28日~30日の3日間、香港に今年できたばかりの啓德體育園(Kai Tak …
-
-
【コーヒーブレイク】日系企業が目を向ける先となったベトナムと香港の立場
ここ数年、商談等でお客様から相談される先として脚光を浴びているアジアの国は、香港 …
-
-
富裕層を対象とした資産防衛の為の海外保険
海外では様々な金融商品が溢れています。資産防衛策としての手法も様々ある訳ですが、 …
-
-
海外駐在に帯同する際の雇用保険の取扱い(共働きの配偶者のケース)
「海外駐在」と言うものは何も単に駐在候補者のみを海外の事務所などに送り出して終わ …
-
-
海外進出の際におさえて置きたい基本的なポイント
企業にとって『海外進出を行う』ことと言うのは大きなビジネスチャンスを獲得する可能 …
-
-
CCM香港会計記帳業務アウトソーシングサービス
海外進出規模に関わる部分が大きいですが、香港法人設立を行い法人運営の視点で考えた …
