予想以上に根深いのか?『国家安全維持法』の締め付け
香港市民と中国の関係が決定的に転換した出来事と言うのは(このBlogでも何度も取り上げることになった)あの『国家安全維持法』の制定からであることに異論を唱える方はいないでしょう。この法律が与えた影響と言うのはそれまでの香港と中国の立ち位置を根底からひっくり返すほどのものであり、まさに西側諸国と大中華思想のぶつかり合いであったと形容出来ます。
当時、丁度時を同じくして発生した新型コロナウィルス感染症により(それまで発生していたデモと鎮圧行為)、このイデオロギーのぶつかり合いは以後、基本的には水面下に“潜り込む“形となりましたが、それが現在、今年の3月に発生したある事件で切っ掛けとなり再び脚光を浴びる形になっています。それは、日本に留学していた香港人女子学生が、自分の身分証更新の為に一時帰国した際、香港警察によって逮捕されてしまったと言うものです。
今回はこの事件の要因となった『国家安全維持法』についてその解釈を見返すとともに、その定義が我々に与える影響と言うものについて考察をして行くことにします。
詳しくはCCM香港HP
【中国が香港統治に導入した『国家安全維持法』の影響についての再考】
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