香港IDカード&就労ビザについて
香港で就労するために必要な就労ビザと香港ID、そして香港に移住して7年が過ぎると申請出来る香港の永住権のステイタス『香港永久性居民(Permanent Resident)』。
香港を目指して働きたいと意欲を持たれる方々は世界中に沢山います。日本も例外ではありませんし、事実、様々な経路を経由してこの地を“活動の拠点”として進出をされる方々は沢山いらっしゃいます。香港には(政府統計上)大凡8%弱の人口が外国人と言われており、その数は約57万人にも達しています。
これらの方々が必ず持っているもの、それが“スマートID”と言われる香港のマイナンバー。果たしてこれとビザの関係はどういうものでしょうか?
詳しくはCCM香港HP 【 香港のID”マイナンバー”は、先ず何処に使用されるものなのか? 】
↓ブログ村参加してます。応援よろしくお願いします!↓
関連記事
-
-
“恒常的な住宅難”と向き合う香港の“壮大なプロジェクト”
「香港」と言う地域を一般的なイメージで連想する印象と言うものは恐らくどれも似通っ …
-
-
色々と課題点が多い?『一帯一路』と『CEPA』の現状(2)
やはり現在の状況を多くの面から鑑みると、香港が“大変革“を迎えた年というのは英国 …
-
-
ようやく回復の兆し?香港「国際都市」復活の為の条件
前回のBlogでは直近の香港の経済状態が(各種有力イベントなど影響もあり)、久々 …
-
-
タックスヘイブン地域に移る際の保有株式の譲渡について
香港は言わずと知れた“タックスヘイブン”と称される地域のひとつです。この言葉、「 …
-
-
香港の「現状」と金融大手が見ている「未来」
日本のメディアなどの報道に洗脳されると実態を見誤ることは多々あります。昨年の米国 …
-
-
果たして第二の香港となれるか?大湾区プロジェクトからの展望を見る
世界の目から見ても、香港の金融機能はアジア諸国の中でも非常に洗練され、また発展さ …
-
-
“コロナ“が香港経済に与えている影響について
これは何も香港だけに限った話ではありませんが、やはりこの一年、世界中を席巻した新 …
-
-
香港が消えてなくなる?出生率から見る“命運“とは?
まだそう日が経過していない話ではありますが、昨年、米国テスラ社やTwitter社 …
-
-
油断大敵(?)、コロナ禍再拡大となった香港
これまで香港のコロナ禍対策と言うのは台湾と並んでアジアでも非常に優秀なものとして …
-
-
【香港ワンポイント -香港法人に日本の税金?】
【 質問 】 日本法人や日本の居住者が株主となっている香港法人の所得について、日 …
- PREV
- HSBC法人口座手数料改正のお知らせ
- NEXT
- 香港でヘルパー(家政婦)を雇う際に…